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3月10日 2022 [Diary]

もはや母が亡くなって何年目というのは、よく考えないとわからなくなりました。
2006年みたいです。16年も前になるそうです。
若かった自分は、はやくに亡くしてしまったと思ってましたが、
年々、年を(お互いに)とり、親は自分より先にいくものだと思うと、
人は惜しまれて亡くなるほうが幸せなのではなかろうか?と、
自身の寿命について考えてしまうようになってきました。

と暗めの話題はこれぐらいにして、去年の今頃は来年はもっとましに!と、
思ってましたが、コロナはあんまり良い方向とはいえず。。世界情勢も。
この記事が公開される頃には、最悪なことを避けてほしいです。
ちょっとため息案件ばかりですが、まあ私の体は健康方向です。たぶん。

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ちょっとフォルダをいじってたら見つけた写真です。
きっと、望遠レンズしかなかったんだろうなと思いますが(笑)
人はもとより、キャラですら、こういう距離感が難しい今日この頃。
人との接点も減ってきて、体も心もうまくバランスをとらないと!
墓参りですら、ソーシャルディスタンスとは!来年はマシになれ!!

とはいえ...難しいお年頃になってきました。自分が(笑)
命日を忘れないようにはしたいですが、だんだんと自分の未来を考えないと。
お墓に入らないで、太平洋に入って自由に旅ができないかな~とかね。
とにかく精一杯、また一年生きようとおもいます。
ちなみに今は温泉がわたしの唯一の癒しです。

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①鏡ヶ浦温泉rokuza ラウンジ編 [Travel]

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↑館山温泉の中でも評価が高い「鏡ヶ浦温泉rokuza」についに来れました!
一休のステータス維持のためにもここからやりかったが、取り扱いがないのか公式から。
予約開始日は電話のみだそうです。ネットは1日遅れのようですが予約開始日というわけではなく
本当にこまめにキャンセルをみておりました。キターーーーー!とぽちっとしました。

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↑変わった形のエントランスですが、ここから入りました。
中の様子がまったくみえないのですが、14:30ごろからラウンジで待てるようでした。
私の立っている位置が駐車場です。そこそこひろいですが、周りは住宅街です。

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↑ほら、ドアがあるのですが、本当にここでいいんかしら~と、
ちょっと様子をみたりして。結果、別にはいってもよかったんですけどね。
ずいぶんとオサレなドアでございまする。

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↑チェックインは15時からです。それまでは確かにラウンジで待つことはできるのですが、
一組ずつ丁寧にやっていたので、そこそこ待ちました。でもその間に、お茶とお茶うけ。
りんごの紅茶と生チョコレートがうましでございました。

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↑ラウンジはほかのお客さんもいたので撮影はちょっと難しかったので、
夜の写真をあとであげておきます。そして中央にコーヒーマシーンがあります。
ちょっとしたおやつというかクッキーもあったのでコーヒー飲み放題です!
(でもお宿あるあるだけど、おなかいっぱいで何も入らないというやつ)

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↑ラウンジからみえる風景です。ガーデンプールがあります。
といってもかなり浅めの夏のみ営業するプールで目で楽しむタイプのよう、
あとは小さなお子さんと水浴び程度でございます、私にはむかないかも(笑)
右の奥は先日のせた桟橋がある海方面です。

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↑ちょっとプール側から角度をかえて撮った写真。
1階部分のガラス戸のところがラウンジでございます。上は客室です。
ちなみに2階にラグジュアリースイートが2部屋、3階にスタイリッシュスイートが1部屋が
みえます。(その隣はたぶんスーペリアルームかな。たぶん)
茶色の引き戸部分が露天風呂になるみたいです。泊まってよくわかったことだけど。

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↑映えを意識した写真だけど、うーんプールを囲う真ん中の横棒が邪魔だけど、
この横棒がないと2階の部屋はまる見えになるので、まあ、よしあしでございます。
(それは自分が2階の部屋だったから、ありがたかった)

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↑夜の写真になりますが、エントランス入ってすぐみれる光景です。全体的に暗いです(笑)
間接照明の雰囲気のよい宿です。部屋によってはお子様不可ですが、可能な部屋もあります。
とはいえ、客層にもよりますが、別にお子さんが走り回ってるというのは遭遇せず。
どうでもいいことですが、エントランスで手指消毒をしながら検温する機械がすごかった!


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↑昼と夜の写真がごちゃごちゃでなんですが、エントランスを反対から撮った写真です。
この真上の写真の反対バージョンです。昼間でも薄暗めです。
写真こそないけど、階段はもっと暗いです。

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↑そしてチェックインを行ったラウンジです。夜はみなどこへいったのか?
ほとんど会いませんでした。お風呂かな???左手がプールでございます。
お互いに背をむけているので、ほかの客との接点はほとんどないですね。

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↑特筆すべきは、このBARでしょうか?名前があるそうですが、素敵です。
あっとちなみにチェックインとか混む時間はこの椅子もつかっておりました。

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↑ガラスのむこうにバーカウンターがありました。飲めないわけではないけど、
まずお腹に入らないので残念ながらいけませんでしたが、翌日にちょっといってみました。
バーの営業は15時から夜遅くまでで、ご飯提供時間の18-20:30ぐらいはお休みらしい

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↑夜のプールの様子です。ガーデンは工事中で閉鎖されていたため外には出られず。
まあ、冬場なので外でわざわざ休む必要はないのですが、海風が涼しい夏場だと最高かも!
プールもライトがあって、やはり観賞用みたいですね(笑)

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↑さっきの昼の写真、ちょっと残念に思ったのはプールの先は足場ビュー、
しかもスタンダードのお部屋のまえはほとんど足場でありました。ちょっと景観が..
そとからみえたので、14時すぎには工事をおえて、11時過ぎに再開しているんで、
泊まっている間に音はないだろうけど、足場はねえ、ちょっと昼間は残念でした。

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↑写真は夜のラウンジの様子ですがチェックインについて。
ラウンジで座ったまま、説明をききました。館内はすべて色浴衣や作務衣でOK、
とはいえ、さっきのおされなバーは作務衣もなあ..ですが(笑)
浴衣はコンシェルジュカウンター前ですがそんな寒いのは選びません。こっちのさむいを選びます。
夕飯の時間は18時か、18時半をこの場で選び、1階のダイニングまで来て部屋番号をいう。
お部屋でだいたいのダイニングの席が決まっているようです。
夕飯で追加注文ができるのは、今夜はヤリイカのお刺身か、生牡蠣だそうで。
牡蠣は二度と食べられないからだなので、昼に続いてイカを頼みました。
これも時価だろうと思ったら、なんと大きさで選べて破格の1600円でした!安くてびっくり。
お風呂に関しては大浴場は閉鎖中、貸切露天風呂の予約説明はありませんでした。
明日の朝からは自由に入れます、部屋にあるQRコードを読むと空室状況がわかると説明。
たしかに露天風呂付き部屋じゃない人が優先で予約とあったので、満室などのときは、
事実上、予約は無理なんだろうな~と思いました。別に朝、がんばるからいいのだけど!
他のスタンダード部屋の人には、貸切露天風呂の時間をうかがっていたので、
今夜は自分のお部屋で入りまくるからいいんだ~夜の露天風呂って結局くらいだけだし。
チェックアウトは11時、予約時にいってた通り、現金のみの扱いしかないと。
ちゃんとこの日のために、現金とっておきました(笑)

お部屋までは人がついてきて、ダイニングの場所や、
室内に入ることはなく簡単に設備説明を受けました。そん時、貸切露天風呂の場所も
きいておけばちょっとよかったかもしれないです。少しわかりずらい構造なので。
たしかに3階なのですがね。これはまた後述したいと思います。
あとちなみに、お部屋の露天風呂の温度はフロントにいえば変更してもらえました。
41度らしいので、40度にしてもらってのんびりつかるのが好きなんです~



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②鏡ヶ浦温泉rokuza お部屋(プレミアムツイン)編 [Travel]

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↑お部屋は2階の2003号室、「プレミアムツイン」でした。
最初、コンフォートツインにしてたのですが、全面窓がある部屋のほうがいいかなとか、
色々かんがえてこちらにしてみました。内角の角部屋になります。
簾のむこうは自分らの部屋の露天風呂、外の白い壁のお部屋はラグジュアリースイート、
衝立があるので、お部屋の様子はみえないし、お互いにみえないのかなと思います。

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↑玄関はいってすぐの光景です。やはりこれはなんだ?と皆さん思うからでしょう、
案内してくれた方が、正面はクローゼットですと教えてくれました。
右手に洗面所とお風呂、左手にリビングとベッドなどがあります。
2階にはもうひとつプレミアムツインのお部屋があって、左右対称でこの部屋の
左側にあるようです。(ちょっとそっちがよかったな~と思ったのは内緒)

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↑その全面窓からみえた景色です。コンフォートツインはこの真上になるみたいだけど、
もう外に一枚しきり戸があるみたいだったので。でも2階は直接の窓がある。。。
つまりは、外からみてわかったのですが、このプールの横棒が2階は視界を遮って、
窓でも中がみえずらい構造になっているようでした。西日がすごかったので、
どちらでもあまり変わりはないかもですが、窓二重構造よりはよかったかもです。

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↑ベッドです。枕でみえないけど、枕元にコンセントがそれぞれあるのはよかったし、
間接照明なのでよかったです。とはいえ、暖房のコントロールでうまく眠れなかったけど。

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↑ナウい湯沸かし器がありますが、バルミューダは結局はつかいませんでした。
それより、うわさのこれこれ!冷蔵庫にはいっておりました。

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↑専用パティシエの日替わりおやつだそうです。これ、めっちゃくちゃおいしかった。
渚の駅たてやまにアンテナショップがあるようですが、帰り道ではなかったので、
今度、またTha Shinraに行くときに寄っていこうかと思っています←またいくよ。
「ソラネル」というそうです。食事のデザートもほんとおいしかったので!

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↑お湯を沸かさないで、飲んだものはこちらのコーヒーマシーンで。
illyというイタリアのメーカーのようですが、まあ使い方が難しい。
しかしながら、コーヒーはとってもおいしかったです。
この説明書がないとというか、読んでも(笑)よくわからない。
あのUCCのマシーンの方が好きだなあ。

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↑ほかのお茶類です。この下に冷蔵庫があり、水、お茶、りんごオレンジジュースやポカリ、
そして瓶ビールが入ってましたが、そちらも無料を飲めました。写真は忘れました。

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↑んでもって、トイレ。
いたって全自動のおトイレでございます。洗面所の奥でした。

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↑洗面所といえばですが、玄関や寝室のいたるところにこういうのがありました。
THANN(タン)というタイのフレグランスブランドだそうですが、柑橘系のよいにおい。
いや、柑橘系はシャンプーだったか?これはお花のにおいだったかもしれません。

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↑ホテルの位置的に、西側だったのと西日のことで夕日は期待してました。
とはいえ、角部屋ゆえ、季節も関係あるのでしょうが、ちょっと太陽は右すぎましたね。
ちょうど海に入るころは、また横棒のあたりで。うーん仕方ないか。

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↑左隣のお部屋ならば、もうちょっとみえたのかなと思いつつも、高さ的にや、
L字型の建物だと考えると、結局はみえないのかもしれないかなと考えつつも。
お部屋的にはいいけど、景色はちょっといまいちねと思いました。内角の隅っこだしね。

ただし、この部屋けっこういいじゃん?と思ったは部屋付きの露天風呂編にて。








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③鏡ヶ浦温泉rokuza 部屋露天風呂(プレミアムツイン)編 [Travel]

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↑お部屋プレミアムツイン2003号室の露天風呂です。
露天といっても完全に室内なので、半露天風呂といったところでしょうか?
茶色のしきり戸を完全に閉めることもできるので、あまり露天感はないかな?
お湯は塩化ナトリウムですかね、しょっぱめでございます。そして41度です。
私はぬるめにゆっくり浸かるのがいいので、フロントに電話して40度にしてもらいました。

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↑の前に洗面所の様子、この右奥にトイレとなります。
床暖房が入っているのはいいですよね~

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↑持ち帰れるアメニティもありましたが、化粧水類はポンプ式のポーラのでした。
すんごくしっとりして良い感じ!あとバスタオルも多めでよかったです。
あと、全く無知なのですがドライヤーが高級品らしい←わかっとらん。
レプロナイザーという高級品らしい。←わかっとらん。

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↑洗面所と露天風呂の間にシャワー室があります。
普通のシャワーもあるけど、天井や目の前からお腹あたりにくるシャワーもあって、
あちこちからかかってみたら、気持ちよかったです(笑)
ここの備え付けのシャンプーがタイのTHANNというブランドの柑橘系のにおいでした。
そしてここに床暖房がはいります。こういうのって最高ですよね。夏じゃわからない。

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↑さっきのシャワー室を抜けて真正面にみえる風景。うーん、目の前は衝立じゃん!
さらにここはテラスもかねています。残念ながら、景色をめでる場所ではないですね。
茶色のしきり戸を全部あけてみました。右は固定されてます。

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↑その全開した窓からみえる景色です。となりの窓と同じようですが、
静かな海の音や、この日はパラグライダーを海でやってる方がいたので、
それをぼーとみている時間も多かったです。

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↑そしていざ、湯舟に入って視線を落としてみると、あら不思議。
そう悪いもんじゃないのでは???お風呂がかくかくしているから、
衝立もその一部分に感じてくるし(人間の適応能力に驚く)

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↑さらにリビング側ですが、この背に大きなテレビがあります。
簾をあげておくと、湯舟からテレビがみえます。
内容にもよるけど、私はYoutubeをみてました、時折字幕があるようなやつや、
話がなくともわかる作業系の(笑)なんだそりゃ?

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↑夕暮れ時です。たしかに内角に隅っこ部屋ですが、湯舟に入ってしまえば、
本当に外の人の目はまったく気になりません。ほかの部屋すらわかりません。
湯舟も入るときも、かなり中だし隅っこなので、ほとんど誰の目にもふれません。
そんなわけで、この部屋は露天風呂は何も気にしなくてもよくて、
それはそれでよかったです。さざねみたいな冒険はしなくて大丈夫です(笑)

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↑長湯をして冷める前にテラスでまたYoutubeをみながら、ビールを飲んでました。
結局のところ、茶色のしきり戸は一度も閉めることはなく、
誰かにみられるという心配はほとんどなく、お風呂に入りまくりました。
お部屋露天風呂って、好きなときに自由に入れるのがいいですよね!
ましてや、夜なんて景色なんてなんでもいいので。



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