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③鏡ヶ浦温泉rokuza 部屋露天風呂(プレミアムツイン)編 [Travel]

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↑お部屋プレミアムツイン2003号室の露天風呂です。
露天といっても完全に室内なので、半露天風呂といったところでしょうか?
茶色のしきり戸を完全に閉めることもできるので、あまり露天感はないかな?
お湯は塩化ナトリウムですかね、しょっぱめでございます。そして41度です。
私はぬるめにゆっくり浸かるのがいいので、フロントに電話して40度にしてもらいました。

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↑の前に洗面所の様子、この右奥にトイレとなります。
床暖房が入っているのはいいですよね~

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↑持ち帰れるアメニティもありましたが、化粧水類はポンプ式のポーラのでした。
すんごくしっとりして良い感じ!あとバスタオルも多めでよかったです。
あと、全く無知なのですがドライヤーが高級品らしい←わかっとらん。
レプロナイザーという高級品らしい。←わかっとらん。

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↑洗面所と露天風呂の間にシャワー室があります。
普通のシャワーもあるけど、天井や目の前からお腹あたりにくるシャワーもあって、
あちこちからかかってみたら、気持ちよかったです(笑)
ここの備え付けのシャンプーがタイのTHANNというブランドの柑橘系のにおいでした。
そしてここに床暖房がはいります。こういうのって最高ですよね。夏じゃわからない。

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↑さっきのシャワー室を抜けて真正面にみえる風景。うーん、目の前は衝立じゃん!
さらにここはテラスもかねています。残念ながら、景色をめでる場所ではないですね。
茶色のしきり戸を全部あけてみました。右は固定されてます。

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↑その全開した窓からみえる景色です。となりの窓と同じようですが、
静かな海の音や、この日はパラグライダーを海でやってる方がいたので、
それをぼーとみている時間も多かったです。

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↑そしていざ、湯舟に入って視線を落としてみると、あら不思議。
そう悪いもんじゃないのでは???お風呂がかくかくしているから、
衝立もその一部分に感じてくるし(人間の適応能力に驚く)

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↑さらにリビング側ですが、この背に大きなテレビがあります。
簾をあげておくと、湯舟からテレビがみえます。
内容にもよるけど、私はYoutubeをみてました、時折字幕があるようなやつや、
話がなくともわかる作業系の(笑)なんだそりゃ?

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↑夕暮れ時です。たしかに内角に隅っこ部屋ですが、湯舟に入ってしまえば、
本当に外の人の目はまったく気になりません。ほかの部屋すらわかりません。
湯舟も入るときも、かなり中だし隅っこなので、ほとんど誰の目にもふれません。
そんなわけで、この部屋は露天風呂は何も気にしなくてもよくて、
それはそれでよかったです。さざねみたいな冒険はしなくて大丈夫です(笑)

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↑長湯をして冷める前にテラスでまたYoutubeをみながら、ビールを飲んでました。
結局のところ、茶色のしきり戸は一度も閉めることはなく、
誰かにみられるという心配はほとんどなく、お風呂に入りまくりました。
お部屋露天風呂って、好きなときに自由に入れるのがいいですよね!
ましてや、夜なんて景色なんてなんでもいいので。



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