ハリーポッターと死の秘宝 Part1とPart2 [Harry Potter]
今でこそ、ディズニーばかりですが、むかしは毎日のつれづれ。
一時期はハリーポッターにどハマりでそのブログに。
なのでいつかはディズニーも離れるのだろうと思いつつ、
本日は久しぶりにハリポタについて暑苦しく語ろうと思います。
2016年1月14日にひとつの信じ難い訃報が。
イギリスの超ベテラン俳優のアラン・リックマンの訃報でした。
実はかいている今も信じられなくて、毎晩ひとり追悼会を開いてますが、
ずっとスネイプ先生が死ぬところをもう一度みるのが嫌でみなかったのですが、
追悼会でずっと死の秘宝Part2を見続けているので久しぶりの映画の感想です。
テレビで放映されていたのを録画しただけなので、日本語か英語のみでみていますが、
ちゃんとちゃんと見直そうと1~7のブルーレイセットも買うことにしました。
ハリーポッターと死の秘宝 [Harry Potter]
もう、ネタバレしまくりで書きます。
未読の方はみないでね。
日本語になるにあたって一番心配したのは、
Look at me.がどのようになるかでした。
特に「me」です。我輩だったらいやじゃ~と思っていました。
英語の一人称は老若男女I-my-meですからね。
俺様とか我輩だとちょっと違うかなって思いますからね。
「我輩をみろ」と、「僕をみてくれ」では雲泥の差が。
緑の目に見守ってもらいながら、死をむかえたかった。
死んでもなお、何年たっても、永遠にかわらない。
それほどの情熱を全く感じさせず、ずっと一人でこらえて耐え忍んで、
そしてハリーがもっとも勇気のある人だと言ったのに感動でした。
35章のキングズクロス駅のとこが本当によくわからなかったので、
日本語で読み直して、ほほほうと思いました。
ダンブルドアはもっとも人間らしい人間だったということ。
そんな彼をみてハリーが成長したってことですかね。
杖の所有者の話は、どうも騙されたような気がしていましたが、
ローリングさんマジックということにしておきましょう。
ええ、たかがお話でなぜこんなに語っているのですかね。
でもこれってきっと後世まで繋がっている話だと思うんですよ。
だからいま、タイムリーにこの本に会えたことを感謝して。
あとどうでもいいですけど、You dare.とYes,I dare.がおんなじ解釈だったのが嬉しい。
ああ、他に表現しようがないってとこですがね。
スネイプ先生はやはり信じられる人だった。誰よりもかたい信念をもって、
誰よりも深い愛情をもって、誰よりも強い心をもって。
もう読みおわると、なんでリリーはジェームスを選んだのかよくわからんですね。
映画でアランリックマンは、スネイプがリリーを愛してたというのは、
最初から伝えられていたようです。そう考えると、あの睨みや嫌味も違う風に聞こえますね。
Harry Potterという本だけど、Albus Dambledore, and Severus Snapeという本ですね。
やはりスネイプ先生ばんざいでした。って英語の感想とあまりかわらないじゃねーか。
ハリーポッター7 [Harry Potter]
なんだか、おまけがついてくる言われたけど「いりませんっ!」
私は原書よんでるから、どーなるか知ってるからいいんだよね~と言い訳。
まず、ひとこと。
meが「僕」でよかった。ああ、当たり前ですか。
でも私が一番、気にしていたことなんです。
でも流し読みをしたので、詳しくわかったようなわからないような。
正直、生意気いうと、英語で読んだ時のほうが泣けました。
もちろん、どうなるかと知らないからなんだろうけど。
以下、内容には触れないように努力しますが、未読の方は気をつけてください。
ハリーポッターという本を読んで [Harry Potter]
今更、なにを改めて書いているのでしょうかね?
最近はこのブログは7巻の内容を求めて来られる方がほとんどです。
つたない感想文だし、もろ書いているところもあるし、申し訳ないです。
今回は7巻のネタバレは全くありませんので、(でも1~6巻はあります)
7巻未読の方も続きを読んでも大丈夫です。
Harry Potter and the Deathly Hallows 索引 [Harry Potter]
Harry Potter 7thの本を読んでおり、感想をかいておりました。
感想といってもだんだんあらすじっぽくなりましたが、わからない所も多々あり、
適当に解釈したところ、原書に詳しいサイトさんを参考にした所もあります。
ワタクシの勝手な希望としては、日本語訳の出版を待たれている方には、
読んでいただきたくないなあと思っております。(全部説明できないから)
それと、私がこのように残している理由は日本語版が出た時に解釈があっていたか?と。
さらに思いっきりネタバレもしております。私の主観でかいております。
以下をふまえていただけたらなと勝手に思っております。
Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK)
- 作者: J.K. Rowling
- 出版社/メーカー: Arthur A. Levine Books
- 発売日: 2007/07/21
- メディア: ハードカバー
また全ての英文はHarry Potter and the Deathly Hallowsから引用し、
それらの著作権は原著作者に属します。あらすじ目的でもないので、
個人的に楽しんで読んでいただけたらと強く願います。
索引を作りました。続きからどうぞ、以下、リンク先はネタバレを含みます。
ハリポタ7巻 感想まとめ [Harry Potter]
Harry Potter and the Deathly Hallows の原書を読んだ最終的な感想です。
全てを読んで書いておりますし、私なりの解釈が多いため、違う場所も多々あると思います。
整理してかいているので、ズバリ、ネタバレも含まれております。
それにHouse-elfとProfessor Snapeに偏った愛情を持っております。
未読の方はみないほうがよろしいかと思います。
以下、超ネタバレを含みます。
ハリポタ7巻 最終章 [Harry Potter]
とうとう最後までやってきました。
この章は作者が1巻を書いたころから、すでに書いてあったと。
その筋の通った内容に本当に感動させられます。
エピローグといったところでしょうか?
以下、超ネタバレを含みます。ご注意ください。
ハリポタ7巻 Chapter36 [Harry Potter]
いよいよ、完結です。最終章はエピローグのようですから、
戦いの最後ということです。感動的な章でした。
終わりにふさわしいのではと思います。しかしとっても長いです。
以下、ネタバレを含みます。ラストがわかります。未読の方は十分気をつけて下さい。