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台湾へ小籠包の旅1 [Travel]

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↑このGWは台湾への旅行を予定してました。
といっても、LCC利用の弾丸旅ですがね。
また小籠包に会いたかったし、初めての場所にも行きたかったのね。
そんなわけで小籠包を愛でるべく、去年の秋にいった「小籠包食い倒れの旅」を。
これまた1泊2日で食い倒れクイーンに連れていってもらったお店をば。
2日で五軒もいければ御の字です。

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↑LCCはタイガーエアーでした。このねこちゃんかわいいよね。
が、早朝発なので終電ぐらいに羽田空港にむかいました。(もちろんその日は仕事ださ)
でも、チェックインカウンターが開くのが2時すぎなので、まあ暇なこと暇なこと。
おもしろかったのは、カウンターに並んでいる時に多くの人のあいぽんの目覚ましアラームが。
着いたら昔と違ってMTRがあるんですね、便利になりました。一人でも問題なし。

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↑朝に台湾について、ホテルに荷物おいて連れと合流してすぐ食べにむかいました(笑)
「蘇杭点心店」かなりおすすめのお店のようです。でも腹減り状態でしたが。。
(台湾ナビのURLをリンクさせておきます。自分用でもあるけどね)

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↑日本語メニューもありました。オープン時間にいったけど、客はそこそこいた。
たくさん食べたい!でも小籠包をたくさん食べる旅なのでここは我慢。

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↑ここのすっごくよかった所は、セルフ生姜です。生姜たっぷりのほうがおいしいもん。
確か他のもセルフだった気がするけど、自分では何もせずここは先輩にお任せします。
なにせ食い倒れクイーンですから。女王様ですから!!!←女王様にやらさせてどうする?

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↑こっちの写真はへちまと海老の小籠包かも。
これってかなりスケスケじゃない?とあほな会話をしたことを思い出します。
二人で一皿というのもなんなんで、とりあえず2つ頼んでみたわけです。
ビールを飲むのもやめた気がします。だって食べられなくなるからさっ。

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↑お次は電車で移動して(正式にはほかの呼び方です)、おつぎに連れていかれたのは、
「濟南鮮湯包」です。
こちらも並びました~~でも見た目より奥行きがかなりあって、地下の部屋にいきました。
なんというか、中国っぽく継ぎ足した感じが否めない構造でした。

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↑ここすごい人気店だと思いました。(ほかの店に比べて高めの設定でした)
でもたしかにおいしかった。薄皮でこれこそスケスケ小籠包でした。
でもでも混んでた分、すこし冷めていたんです。そこがちょっと残念でした。

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↑たぶん、熱々がきてたらここが一番おいしかったというかもしれない。
餡?がいちばんおいしかったし、薄皮もよかったが、、やはり温度も大切ですね。
そもそも台湾に食べにいったのは日本の小籠包がぬるくていやだからなので(笑)

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↑小籠包が残念~とおもっていたのを覆したのはこっち!!!
魩仔魚炒飯(シラスチャーハン)200元ですが、これべらぼーーーーにうまかった。
シラスっていっても、玉ねぎとかニンニクみたいなぱりぱり感。
これ頼んでいる人おおかったです。(日本人観光客でなくともね)

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↑そしてメニュー表。日本語でありがたいでございます。
さっきもいったけど、少しお高めですが、このシラスチャーハンをまた食べたい!

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↑妹からの熱いリクエストのあったお菓子屋さん、「李製餅家」
中山のほうに行くことがあったらとお連れさんにお願いしておいて(笑)
←自分で調べろよとおもうのにおんぶに抱っこ状態です。

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↑無事にゲットしました。いくつかったかな?
40個ぐらいかった気がします。帰りにカバンが劇的に重かったけど、
LCCなので常に軽そうにしなければいけませんでしたww(すぐにばれるって)
ちなみにLCCで帰りにオーバーしたらすぐ金額を支払います。
まえにフィリピンで何のためらいもなくすぐ支払うっていったら、なんかまけてくれました。


そういえば、京鼎楼や鼎泰豊のお店もみかけたし、混んでいるのもみましたが、
日本で何度か食べてるし、やめました。どうしてもぬるいイメージが。
だから敢えて熱々を食べてその記憶を払拭してもいいけどね。
あ、でもディンタイフォンは台湾で何度か食べたことあるわ、大昔に。

まだ小籠包は2軒、まだ3軒のこってまーす。つづくーー

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台湾へ小籠包の旅2 [Travel]

今年のGWは弾丸台湾の予定だったのですが、あえなくキャンセルになったので、
去年の秋にいった「小籠包食い倒れの旅」に食い倒れクイーンといった備忘録です。

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↑いちおう、今回の旅で一番おいしかったといってる小籠包です。
というのも信じられないぐらいの出来立て熱々できたからです。飲むように食べました。

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↑おみせはこちら。「明月湯包」です。こっちは新しい支店なのかな?
頭が痛いのもあって、駅からえらく遠く感じましたが腹を減らすにはよかったかもです。
小籠包の旅もここで3軒目でござい~~

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↑こちらも日本語メニューがありました。おなかの余裕が相当あったらカニもと思うでしょうが、
でも高めの設定だし、カニの小籠包はどっちもよくて相乗効果より、
どっちかがどっちかの良さを消してしますので、あまり好まないのです。(うるさいな)
な~~んて、いうおなかの余裕はこれっぽっちもありませんでした。

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↑お連れさんのリクエストで、「招牌鍋貼(130元)」(焼き餃子)ですが、
とても入らない。餃子は大好きなんですが、とてもはいらない。
でも小籠包はすべて食べられました。飲み物なんかと思いました。不思議じゃ!
(連れは焼飯をお土産にかってた、底知れぬ胃袋がすごい!!!)

案外、わたしも食べるほうなんですが、なんでそんなに食べられないの?なのですが、
ここ3軒目ですが、すでに夜ですが、この後にまだ4軒目が控えているから。
そうです。3軒食べてもまだ次に小籠包を食べるのです。もはや次のためにとっておいた。

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↑そんなわけで4軒目にやってきました~~~(ぱちぱち)
さっきの店で私は小籠包だけは飲めるということが判明しました。
通化街夜市(臨江街観光夜市)内にある「正好鮮肉小籠湯包」という所です。

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↑なんとメニューはこれだけでございます。いわゆる地元人が来るようなお店ですね。
べたべたした机に椅子に扇風機でございます~~
観光客が多いお店の小籠包はだいたい150-200近くですが、同じ数で100元、
スープもつけても今までのお店を下回りますね。

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↑これまた作るのは表で食べるのが中という作りで、注文してから作るので、
やはり出来立てがきたので熱々でおいしい。皮は厚めなのですこし肉まんに近いです。
でも素朴な味で、家庭の味ってかんじでした。(しらんくせに)

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↑お店の外の様子、ああ夜市だな~っておもいます。作るのが外なわけで客寄せ。
ほかのものは何ひとつ食えんって思っていたけど、小籠包だけは別でした。
今回のレポでこの味がなんとか~という詳しいことはなく、熱いかどうかだけですが、
でも大事なところは本当にそう思うんです!!!!!!

1日目はこれで終わりました。連れはホテルでチャーハン食べてました。(尊敬した)
ちょっともらったけど、とてもおいしかったです。でもご飯は敵である。

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↑さて翌朝です。これまた連れていってもらった場所です。電車でいきます。
わたしはいちいち切符というか、コインをかっておりました。
「鼎元豆漿」(元:盛園點心總匯) で朝ごはん。

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↑が、メニューは看板のみの中国語のみ。
なんとか意味はわかるにしても発音はまるでダメ、そこで食い倒れクイーンに丸投げ。
(女王様なのに、こきつかってすみませんでした。)
でもクイーンいわく、日本語の写真つきメニューを出してくれたので、
指さしだか、色鉛筆だかでしるしをつけることができたそうです。

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↑ここは持ち帰りのお客が圧倒的に多いので、列は分かれているようですが、
ちゃんとしているわけはないので、ここはニュアンスをつかむしかなさそうです。
店内も狭いので、相席は当たりまえ~~ですが、運よく席があきました。
(たしか日本人がいたので、日本語できいた気がする)そして生姜放題!!万歳!

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↑鹹豆漿 という豆乳の湯豆腐みたいな感じかな?卵をいれたので、
熱々でこれまたするっとおいしかったです。(生姜を入れたらもっとおいしかった)

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↑そして5軒目の最後の小籠包!
2皿いきましたよ、夜は食べられん~~ですが、朝はどんどこ16個食べます。
そうそう、なんで今回の旅で控えめにしてたかというと、
2週間後に人間ドッグをひかえていたから(笑)でも2019年で一番体重を軽くしましたよ~
なんで、女王様、あの時の努力はまったく無駄ではなかったのでおゆるしくださいませ。

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↑そして帰路につきました。行きは羽田、帰りは成田にして早朝便ではなく午後便でした。
かえりにタピオカティーを飲みましたが、量が多かった。。でもおいしかった。
たしかパールティーとか言ったかな?空港ちかくだと英語でいけるので安心です。
中国語はなんとか漢字から意味はわかるけど、まったく発音できないもんね汗

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↑そんなんで、ほんの些細なひとことから始まった今回の旅。
食い倒れクイーンには、本当にお世話になりました。ホテルも史上最高の傑作ホテルでした。
これを糧に2020年のGWで台湾のつもりだったけど、しばらくは海外は無理かな?
でも、また一緒にどこかに行ける日が訪れますように、(死ななきゃいけるよ!)

あまり多くは語りませんが、私にはまだまだやりたいこと、行きたいとこ、
クルーズだってまた絶対に行きたいです。だから屈しません!遺書なんてかきませんから!
また気がむいたら、昔の旅をこうやって思い出して次のエネルギーにつなげたいですね。
そして、最後にしばらく日本で小籠包は食べませんから!!!!
(sensitiveな内容なのに、並列してかくことか?)



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