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①The Shinra 森羅 [Travel]

The Shinra -森羅 (公式)

かねてから聞いた事はあったのですが、いかんせん遠い。
千葉県民の私ですら遠いと思う館山にはじめていってまいりました。
と言っても近年は「館山自動車道」なるものも出来たしと休みにあわせて予約をとりました。
なんだけど、予約もそれなりに大変であった。予約開始日に公式からとりました。
本当は一休がよかったんだけど、ぜんぜん空くことはなかったです。あれー
宿泊のちょい前に連絡があるとあったので、メールの方がいいとあらかじめ伝えたら、
ちゃんとメールが来てました。そういうのもいいですね。電話気づかないし、
某TDRのコンシェルジュの電話は再三無視しちゃったんですよねー(あはっ)

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↑いやあ、たまげた。この光景にはたまげました。
全室オーシャンビュー&温泉露天風呂付客室だし、オールインクルーシブの宿だそうです。
オールインクルーシブとは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールなどのリラクゼーション施設やアクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのこと。

ここのスカイラウンジの飲み物のみ放題です。カクテルタイムとかなくって、
15時から22時までのみ放題なんですよ。といってもなかなか長時間は厳しいですが。

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↑ある意味、高速道路の始点から終点まで乗った気がしますが、終点までやってきて、
とうとう初館山市突入です。ホント、海外にきた気分になりますね。
青い空とヤシの木なんて、さいこーじゃないですかね?天候が抜群にいい。

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↑そして高速を降りてからもけっこうありましたが、ようやく到着しました。
高い建物はこれぐらいなので、遠くからでもわかりました。ずいぶんと坂道なのね。

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↑駐車場から見上げた建物です。一休コンシェルジュの記事によると
(公式にもかいてあるよ)2019年にリニューアルして、これはプレステージ棟というそうです。
ほええええとみてたのですが、少し早めについたので外でプラプラしてたところ。

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↑駐車場というか、外からの玄関はここになるようですが、ここに来る前にすでに音がして、
ガタゴトと何かがやってきました。これがうわさの!!!とテンションマックス!
(もちろんマックスなので、静かにみているわけはない)

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↑というのも、坂道がすごいので、この急な道はこの無人のゴルフカートに乗るらしい。
ブログとかでみたやつーだーうひゃー本当にきたーとすでに何か振り切ってる。
本当の正しい順番は、さっきの玄関でピンポンを押す、話してここでゴルフカートを待つ、
なのですが、いかんせんはしゃいでた私はカートをまず見つけて、大喜び。
その声を聞きつけた係の人がおりてきて、説明してくれる..というまあなんとやら。

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↑ここに荷物ものっけて、運転か?と思いきや自動運転だそうで、
前の青いボタンをぽちっと押すとガタゴトと動き出しました。

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↑この写真は行きの登りではなく、下りのときなんだけど、
こうやってのんびり上っていきます。ちなみに下りは何かにつかまってないと落ちる。

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↑そしてさっきのプレステージ棟の1階につきました。
駐車場はだいたい地下2階ってところですかね?ちなみに歩いても移動できるみたいですが、
かなり急なので雨の日とかはすべりそうです。ここで検温と消毒。
そしてエレベーターで8階までいってくださいと言われました。

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↑8階のエレベーターを上がりきると、レセプションです。
結局のところずっと人がいたから写真は撮らなかったのですが、
ちょっとしたお土産の食べ物もそこで売っているようでした。
で、案内されたスカイラウンジにすっかり心を奪われました。
どうやらチェックインは一番最初だったみたいです。そのうち他の方もきたけど連泊かな。
台風の影響でどーせ雨か、よくても曇り空だろうと思ってただけに、、、、泣けた。
(脇の白い液体はきになさらずに...)

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↑海側ではない、さっきの写真の背をむけた方向です。ほんとうに広々した開放的なラウンジ。
天気もいいし、風も少し強いけど、窓もあいてるから、心地よい風が入ります、
まあ、換気しているともいうけど(笑)

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↑ここでオールインクルーシブ本領発揮、すでにお酒を含む飲み物や軽食がありました。
チェックインをしながら簡単な説明や質問をしつつ、部屋着で館内やレストラン、スリッパも可。
こういうところは日本最高と思いますね、マナーがなんとかとは思いません。
だって海外では「絶対に」ダメですからね。

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↑そんなんで、一杯目はビール!!!入れ物の選択は違うけど、えっとアルミっぽいコップ
なんだけど、それだと写真的に何を飲んでるかわからんから、たぶん紅茶用のコップ。
もうおじさんはこれで死んでもいいよと思うぐらい、さわやかでありました。

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↑そしてさっきは軽食っていったけど、プチフィールというのですかね。
しょっぱいのと甘いのがありました。どっちもおいしかった。写真とってねー
これは2個目のときにようやく思い出して撮ったやつ。まず食ってた。
このカヌレが本当においしくて、カヌレだけ食べたかったけど、チーズケーキが....
そんなでこちらと白ワインを飲んでいたんですね、最高であった。
しゅわしゅわでもよかったんだけど、この時間にはどうやらなさそう。

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↑お外のテラスに出てみました。公式の写真とかではここにチェアがあるようでしたが、
台風の影響が風が強めだったせいかなかったけど、ここに立つと気持ちいい!を
通り越して、ちょっと落ちそうでこわかったです。スカートもめくれあがったし(笑)
景色はいいのですが、このテラスは鉄線数本なので、間から落ちそうです、
高所恐怖症の方はとても近寄れないみたいです。さすが13歳以下が不可だけあって。
そういえば、スカートがあおられて真ん中の丸いお水のところに浸かったらしく、
しばらく水がぶんぶん飛んでました。それぐらいの風でした。

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↑目の前の海は館山湾だそうです。(東京湾じゃないの?そんなのあったの?)
そして遠くには富士山がみえました。今の季節はあまりみえないことが多いそう、
確かに千葉県から富士山は冬の空気がきれいな時しかみえないのよね。
これまた台風の影響のおかげかもしれませんね。
(そして脇の白い液体が減ってる...)

チェックインは比較的すぐに終わり、自分らのペースで部屋にむかって良いとのこと。
私達がラウンジについたのが14:30ぐらいだったのですが部屋はできてた様子。
15時ぐらいになるとお客さんが増えてきたので、密をさけるべくお部屋へ。
でもそれまでは自分らが独り占めできた時間もあって、最高の気分でしたね。
今となると、この時間の動画をとってなかったことをすごく悔やんでる(笑)
スーパーうかれポンチだったのと、人が来る前に3杯飲むのが忙しかった!

お部屋にいくよー
(ちなみにお部屋の鍵は最初はあいてたのですが、自分らで開けることができなくって、
結局のところまたここのラウンジにかえってきたのでした。
お部屋の鍵は、鍵を右に回し切って横の状態で、そのままドアを押せばあきます。
ドアノブは動きません、コツがわかればあとは大丈夫でした。でもあれ難しかった)




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②The Shinra 森羅 [Travel]

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↑お部屋にやってきました。とりあえず、公式から予約をとったので、
チェックアウトが10:30じゃいやだったので、11:00までいられるお部屋にしました。
「プレミアムスイート」403号室です。スイートは大きく3つあるうちの真ん中にしました。
値がはったけど上のラグジュアリーでもよかったかなとちょっと思いましたが、
いまは一番下のプレシャススイートでもよかったな~が率直な感想です。
というのも、プレミアムは3階と4階で3階のほうがバルコニーが広い(選べません)し、
山メインと海メインにわかれているので、まあこういうのは運だけど。
ラグジュアリーも海と山の問題はあり、せっかくでも山メインだとね..とはなりますね。
プレシャスは山側メインの対になっているようで、崖ビューですが、
山とあまり変わりないと思えば、お風呂が海に面してるのもいいな~とか。

まあ、4階の山メインとなったのでそれがよかったのか悪かったのか?
でも結果とすると決して悪くなかったです。山はお風呂に入るときに気楽でした。
ただやはりこうやってみると角部屋の開放感はとってもいいですね。
だけど、きっと皆さまおもうようですが、あれHPの写真より狭く感じるぞ(笑)
これも後で知りましたが、大浴場も女性用は山メインなんですよね、
つまりには山メイン=外からみえにくい、海メイン=ややみえやすいかもです。
われらのお部屋の露天風呂には仕切りはないのですが、海側には仕切りがあった。
(外からみたわたしの勝手な感想なので、山でもみようと思えばみえるかもです)

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↑ベッドのある方は海側です。ベッドにねころんでみる景色はとてもよかった。
この先にも狭くてもテラスはあるので、別にずっと海をみているわけでもないし、
最終的にはこの部屋に住みたいという気分にはなりました。

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↑特筆するのはこのソファー、もってかえりたいぐらい快適。
どこのだろう?聞けばよかっただろうかというぐらい快適なやつだった。
テレビに面してないのはよくないけど、ベッドで寝転んでみる方がいいかも。
ちなみに左上の黒いドアが出入り口です。ここで靴をぬいて室内履きに履き替えます。

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↑洗面所と奥にトイレです。実はシャワーブースからとってます。
ある意味、これもオールインクルーシブです(笑)
24時間換気というのがありましたが、開放感こそはあるのですが、
お風呂ベースなので、空気がこもってる感があったかな?
大人数だとトイレ問題が発生しそうだけど、そもそも大人数では泊まれなさそう。

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↑洗面所です。おしゃれなところにありがちだけど、水を出しすぎると飛びます!
そこだけ注意ですね、でもタオル類も多く、なくて困ることはなかったです。
飛び散った水はいつもミニタオルで拭いておりましたとさ(笑)

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↑アメニティです。これって女性一人分です。お風呂あがりにパックして、
テラスで怪しげな雰囲気をだしてねそべっておりました。
アイマスクも泊まる日にやればよかったかな~帰る日だと寝てしまいそうで。

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↑そして洗面所を背にして、シャワーブースと部屋付き露天風呂です。
たぶん、ここをずっとあけておけば換気は十分だったと思うんだけどね、
いかんせん虫が入ってくるというレビューが多かったので、虫撲滅派とすると、
虫よりにおいを我慢いたします。でも昼間はあけておいてもほとんどいませんでした。

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↑そして露天風呂!私がこの「プレミアムスイート」を選んだのはここ!!!
プレシャスのお風呂はたぶん外からみえるからなんだろうけど、すぐ仕切りがあって、
真四角かこわれているんですよ。でもここはある意味、すばらしく開放。
左手側に人がいることはないので、テラスで裸で立っていなければ問題なし。
あえていえば..入るときに段差があるからそん時だけど、まあ一瞬だし。
そんなんで、露天風呂の開放感を選びました。これが海側だとよかったかもしれんが、
実のところ、海側の方が民家が多くて山側はあまりないんですよ。
そんなんで、たぶん全5回ぐらい露天風呂には入りました。

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↑お部屋にあるカップ類、常温のミネラルウォーターもありますね。あとはコーヒーマシーン。
ディズニーにもあるUCCのやつ、このアールグレイと緑茶がいつも好きで飲んでます。

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↑あと冷蔵庫の中身はこの分だけは無料です。これもオールインクルーシブだからね。
ラウンジで酒ばっか飲んでいたから、なかなか入らない。
でもお風呂あがりに冷たいのは最高でしたね。

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↑あと部屋着とくつ下と、湯浴み着というやつです。
露天風呂に入るときに気になる方は...とありましたが、結果気にしませんでした。
あ、でもここプレステージ棟は露天風呂とシャワーブースは近いのですが、
クラッシック棟はなんと別々だとか??だとか??部屋をつっきるらしい。
さすがにその時のほうがむしろ気になるかもしれませんね、関係性にもよるだろうけど。
一応確認しましたが、このお部屋着で館内、ラウンジ、2階レストランはOKだそうです。
(左のほうね、あと玄関に用意されている専用のスリッパもOKだそうです)

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↑なんか少し(笑)文句をたれていましたが、その時はテンションぶっちきりだったので、
さっきの特筆すべきソファーにすわりそとをみて飲み物を飲んだりしてたら、
すごーーーくリラックスできたので、景色なんて別にこれでもよかったです。
夜になると、ベンチの間の照明もきれいでまたこれも雰囲気よかったです。
このプレミアムスイートは、大きな窓がいいですね。(ラグジュアリーもそうだけど!)
つまり、上記でぶーぶーいってますが、結局のところはお部屋は大満足でした(笑)

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↑そして夕暮れになりました。ああ、富士山のある方向の窓が夕日に照らされてきました。
ああ、いいね、ここでお風呂とかいいだろうけど....お部屋の露天風呂からはみえにくい。
だったら7階の眺めのよい大浴場!!でも密を避けたいので、あえてここで!

食事の時間といたしました。きっと7階の大浴場は夕日見たい人がいっぱいのはず→
そしたらその時間にごはんにしよう→という短絡思考ですがね。




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③The Shinra 森羅 [Travel]

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↑さて夕飯の時間になりました。プレステージ棟の宿泊者はすべて2階レストランとのこと。
ちょうど日の入りの時間となり、ラッキーなことに窓側の席だったので、
沈みゆく夕日を眺めながらのディナーとなりました。
ちなみにクラッシック棟で一部の希望者はお部屋食も可能になるらしいです。

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↑時間指定はチェックインの時に行い、席はすでに決まっておりました。
最初は日よけがあったけど、写真はないけどゆらゆらと燃える炎をみながらの食事です。
この白い紙はメニュー表のようでした。サーブしてくれるのは外国人女性です。

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↑細かいことはここに書いてあるので、まあ説明がなくともなんとかなるのですが、
あまりにも一生懸命はなしてくれるので、こちらも一生懸命ききました。
時折、ちがうこと言ってるなと思ってもあまり気にせず。
そこそこ品数があるので、プチフィールをがまんしたんじゃい!ビールも!
とはいえ、オールインクルーシブあるあるでしょうが、ここのお酒代はかかり、
おすすめはワインペアリングなので、料理にあったのが来るらしいですが、
いかんせん、お酒係は私だけなので無理そうなのでやめておきました。

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↑先附ですかね、どれも見た目も美しいですしひとつひとつがおいしいです。
創作料理というのか、フランス料理風なのか?地産地消がモットーのようです。
.....が、てっとり早くいえば、どれもお酒にあうな~~~

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↑これ!このバーニャカウダソース、とてもおいしかったです。でもこの野菜があるから、
きっと腹いっぱいになるだろうとお酒はやめたんです、お金けちったわけじゃないのよ。
この野菜たちも館山でとれたものだそうです。

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↑これはお刺身セット、でもこの演出がおもしろかった。
なんか巨大などら焼きみたいなのが運ばれてきたのですが、そっとあけると...
あの香港でみたような、巨大なドライアイス入りの入れ物でけむりモクモク。
それをその外国人の彼女が楽しそうにもってくるから、よけいに楽しくなりました。
まわりの白いまるは、ドライアイスなんです。

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↑そしてこのあたりではよくある伊勢海老、なぜか田楽でしたが、エビはうまし。
どのあたりが田楽か、←ソースだろ?でもおいしかったです。

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↑お肉はこれまた房総ブランドの伏姫牛というらしいですが(しらんぞ?)、
あえて苦言をていするならばお肉がとても残念だったな~です。
というのも、来店してすぐにお肉を準備しているのはみえていたのですが、
ライブキッチンでさっさと焼いていたんですね、しかもかなりの数を。
なのでサーブが遅くなればなるほど冷めているわけです。
私達も食事時間は間に合ったものの、エレベーターが一台しかないため、
何回か見送ったんですね、そうこうしているうちに少し遅れて...なのでそこが残念。
あと彼女いわくこの「まぜまぜソース」がちょっと熱くて肉が冷めていたので...
ライブキッチンだし、もうちょっと待ってもよくね?と思いましたが、
翌日の焼き魚でも同じことを思ったので、まあしょうがないのかもしれないですが、
メインなのでもうちょっとなあ~とはちょっと思いました。

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↑ですがお肉の残念さは、この「まぜまぜごはん(笑)」で帳消しに!
このごはんはそのテーブルことに土鍋で炊いているんです、だからあつあつでおいしい。
ホント、お肉もそうだったらもっとおいしかったろうにな~とはおもいますが←肉のうらみ、
魚の角煮と一緒に炊いているのですが、めたんこおいしい。
この頃にはおなかがはちきれそうだったけど、食べたいけど食べられないけど、

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↑ほんとこの「まぜまぜご飯(笑)」とてもおいしかった。最初からきてたらおかわりしそう(笑)
なので最後でよかったなと思いました。もうなにも食えん...

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↑でもデザートは別腹。外国人の彼女は両方シャーベットといってたが、
そんなことないだろう?と思いつつ、これこそ「まぜまぜ」だなと思っておりました。
彼女の完璧な説明を求めるより、一生懸命はなしてくれたことがうれしかった。

2階での食事は、早い時間のこともあり、適度に人は少なめだしお酒でさわぐ人もおらず、
一生懸命はなしてる外国人スタッフが多かったけど、それも楽しい時間になりました。
彼女とのお話はとても楽しかったので、レストランもこれはこれでいいなと思いました。

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↑さて、夜のラウンジは20時からメニューかわるといってたけど、はやめの密さけ行動のわれら、
いってみることにしました。時間は19:30前だった気がしますが、、
「一番乗りですよ!」と言われて、チェックインに続いて一番にきたよ!
夜のスカイラウンジもまあ、まあ、素敵だこと。満腹だけどちょっと遊びにきてみました。

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↑ビールの様子は昼間とかわりないようです。でももう何も飲めない...
と眺めるだけになりそう。

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↑ジュースや紅茶はかわりないけど、お酒を割るものが増えてますね。
ちょっと触らないとよくわからなかったので、さわってないので、
正確にはなにがあるのかわからなかったです。

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↑ワインが増え、ミックスナッツなどいわゆるおつまみが出てきました。
でも本当になにも食えん....

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↑トルティーヤがありました。おなじく食えん...でも半分はかじったかも。
ちびちび食べたか.....

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↑というのも増えたワインというのは、しゅわしゅわだったから!
やはりスパークリングワイン飲みたいし!一休のプランだったら部屋についてたのにー
それでちょっとのつもりが..開けたてだったのでついつい飲んでしまいました!

あれだけ食えんといってるのに、しゅわしゅわは別腹。

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↑昼の青い空に青い海のラウンジも素敵でしたら、夜はムード抜群で、ほんといやし。
昼に続いてすこしの間、貸し切りのうっとり時間を過ごせました。
にしても他の客が来ないな....まだ20時からって思っているのかな.....

てことは!と思い、思い切って大浴場にいってみることにしました。
きっとまだみんなご飯→そのあとラウンジくるはず→お風呂は夕日で入ったはず!
そんなんで、8階のスカイラウンジから7階の大浴場へ手ぶらでいきました~





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④The Shinra 森羅 [Travel]

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↑インフィニティって無限ということですか?
そういえば、ティファニーのインフィニティの何かをもってた気がします。
空と海が溶け合うようにみえるインフィニティデザインだそうです。
もっとしゃがんで撮ればよかったかな?

(ちなみに早朝の5時に誰もいない時に撮ってます)

そんなわけで夕食→ラウンジ→大浴場にむかってみることにしました。

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↑The Spaとかいてありますね、次の数字はそういえばダイニングのところにもありました。
住所かしら?(笑)ただ、あとでわかりましたが、HPの海と融合してるのは男湯、
女湯はやはり山サイド側であり、みえずらい場所にあるようでした。ちっ。

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↑脱衣所です。やはりにらんだ通り、誰もいませんでした。
密対策として、ロッカーの使用は半分だけになってました。たしかに荷物おけないと入れないね。
タオルも化粧水類もあるので、手ぶらでおっけーです。

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↑そして湯舟です。ちゃんと温泉なんですよ、ちょっとトロリとしたお湯。
これはあいぽんのおかげでだいぶみえてますが、実際はもっと暗いです。
というか、かなり真っ暗なので実は段差に気づかず入るときにびっくりしてました。
(誰もいないときの撮影です)
カピバラのように低空姿勢でお風呂の満喫してました。たしかに夕日は最高だろうなと、
真っ暗なお風呂、(暗いとこ苦手なひとは怖いかも~)をもそもそ動いてました。

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↑洗い場でシャワーブースですね、立って仕様するタイプです。
(誰もいないときの撮影です)
クラシック棟のシャワーはかなり狭いらしいので、こっちに来る方も多いみたい。

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↑そして特筆すべきこちらのお部屋、「Nest Room」巣のお部屋らしいです。
風呂上がりのお休みどころみたいです。こっちも人がいたらあきらめるつもりでしたが、
読みは大当たりでお風呂でも誰にも会わず、こっちでも誰も来ませんでした!
この人をダメにしそうなテロテロクッション、もうちょっと弾力ほしかったけど(笑)

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↑ここでの目的はハーゲンダッツのみ!!!なんとここでは食べ放題だそうです。
とはいえ、本当になにも食えん...でしたが、アイスは別腹だった。

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↑クッキー&グリーンティーなるものを食しました。
ええ、食べ放題といわれても確かにこれ以上は無理。あと冷水を飲んだりしました。
ただ今のご時世だからでしょうか?補充はないようでした。

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↑もうなにひとつ、液体も入らないとなりお部屋に戻りました。
テラスの椅子はとてもきれいですが、虫がよってきそう(笑)
ちなみに写真を撮るときだけこうやってカーテンをあけましたが、
虫対策として、部屋を離れるときは一切の明かりを消してテラスに虫を近寄らせない。
在室のときは可能な限りカーテンで部屋のあかりを遮りましたが、

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↑お部屋の露天風呂のときに少し電気をつけましたが、あまり虫はよってきませんでした。
一番最悪なのは、部屋の電気をつけて、部屋の戸をあけっぱなしが一番よくないみたい。
事あるごとに、窓や網戸がしまっているのをチェックした甲斐がありました。
ええ、虫よりにおいが悪いほうをとりますので!
でもこんだけ暗いと大浴場も露天風呂も気になりませんね。(昼間も気にしてないくせに)

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↑あいぽんの限界ですが、星もそこそこみえて綺麗でした。
季節的にお月さまがとてもきれいだったので、星はすこし明るめだったかな?
もっと真夜中にそっと見上げたらもっときれいだったかもしれませんが。

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↑そして就寝したのですが...Netfilixが無料だったのでみたことないやつにしようと思ったのに、
なぜか「ノッティングヒルの恋人」と「ブリジットジョーンズの日記」をみてました。
おいおい、ヒューグランド好きか?と思われちゃいそう。
なのに朝もはよから起きてしまったので、これまた大浴場にむかいました。
夜は真っ暗だったけど、クラシック棟にむかう通路もみえました。
この真下はすんごい崖でした!

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↑海もよくみえる~クラシック棟は狭いながらも海はとてもみえる部屋が多いそう。
この先はみなさまのお部屋なのでこれ以上はすすみませんでしたが、
それは次回のお楽しみにしておこうと思います。←

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↑それで朝の5時半ごろに撮った写真ですが....今回はおばちゃんパワーを感じました。
私もおばちゃんですが、ええ、おばちゃんの朝は早いでございますね!
一人はちょうど出るところ、一人が来たところで私が出ることにしました。
でも朝日がきれいなので、インフィニティをカピバラポーズで満喫できました。
しかし男湯でこの光景をみたかった!!!あたしゃ、気にしないのに。

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↑そしてお部屋に帰り、あまり長湯はしなかったのでお部屋露天風呂にまた浸かり、
UCCコーヒーマシーンでアールグレイを入れておきました。
お風呂上りに飲むんだ~と思ってましたが。。。

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↑お風呂上りに少し肌寒いテラスのお供はこちらになりました。
一気に飲んじゃったけど、うますぎた。さすがに風呂上りの朝の一杯とかさいこー

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↑8階のスカイラウンジにはなかったけど、お部屋のテラスでビールを飲みつつ、
海と富士山を眺めてぼーーーと過ごしておりました。ええ、朝の6時代ですよ。
するとヘリコプターがみえました。
ああ、亀総のドクターヘリねとか、マニアックな事いいながら。
ランデブーポイントまでの行きから帰りまで約40分でかえってきました。
  亀総=亀田総合病院という鴨川にある千葉県で屈指の大病院
  ドクターヘリ=医師をいち早く救急現場に連れていくヘリコプター
  ランデブーポイント=救急車とドクターヘリが合流する場所

コロナ禍でもこうやって皆をささえてくれる医療従事者に感謝でございまする~
(あまりつっこまないでくださいませ)
おなか空いたな~朝ごはんたのしみだな~と、毎度おなじことを言いながら紅茶も飲みました。





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⑤The Shinra 森羅 [Travel]

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↑待ちに待った(笑)、朝ごはん!あんなに食べたのに夜には腹減りなのは不思議~
写真はエッグベネディクトです。ひさびさに食べたらおいしかったです。

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↑朝食の時間は夕食の時間に決めることになっており、朝いちばんの時間にしました。
同じく場所は2階のダイニング、いってみると場所は好きなところだったので、
昨晩と同じ窓側があいていたのでそこに座ることにしました。
メニューは洋食か、和食か?それぞれひとつずつ頼むことにしました。

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↑もっと丁寧に並べてから撮ればよかったものを...てなわけでこの試験管は、
やってくるヨーグルトにまぜてくださいとのことでした。ナッツとメープルシロップかな。

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↑そしてコーヒーはサイフォンで入れてくれるそうです。なんかわくわくしますね。
アルコールランプなので、やはり沸騰までに時間を要しておりました。
学生時代はほとんどガスバーナーだったので、どんどん火の勢いをあげてたもんですが(笑)
なんど学生のときに逆流を失敗したことか、、すべてもっていかれるあの悲しさ。
でもそれがサイフォンの原理ですね。

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↑グリーンサラダは共通です。地元館山のお野菜みたいなのですが、いかんせん多め。
もちろん野菜たっぷりはいいのですが、たぶん容器の問題。
じゃっかん、餌ふうにみえたのは心の中にしまっておきます。
ドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ、ヘルシーなお味です!

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↑そうこうしているうちに、コーヒーが出来上がりました。
やはり芳醇なにおいでとても良い気分です。コーヒー屋さんみたいです。

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↑そしてやってきました。和食です。あまり同じタイミングではなかったけど、
でも特筆すべきは、汁物の「豚汁」、これべらぼーにおいしかったです。
朝からお刺身があったり、全体的にはよかったけど、ひとつ残念なのは、
夕食のステーキのときもかいたけど、焼き物、魚の焼き物がすでに冷めてる。
たぶん、そうとう前から作り置きなんだろうなと感じるのは唯一残念。
白いごはんも土鍋でおいしいし、豚汁も熱々なのだけど、魚だけつめたい、残念。
あ、小物たちが写ってないや。

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↑そして洋食です。こちらは食べたのはエッグベネディクトだけなんですけど、
これは特筆すべきおいしさだったんですね!熱々でおいしかった。
なので、交換ことしては、さきほどの豚汁を半分差し上げましたが、
他もとてもおいしく食べられたようでした。
ちなみに朝食は1品ごとおかわり自由だそうです、なのでうま組み合わせられれば、
たくさん両方食べられちゃうかもです!(でも量がたくさんでそんなことできませんでした)
あ、パンがうつってないや、

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↑エッグベネディクト、切腹の巻。
やはりこのたまごのとろーんというのがたまりませんね、ベーコンもおいしかった。
本当にひさびさにおいしいエッグベネディクトに出会えました!
あとはヨーグルトも固めので、ナッツを混ぜたらとてもおいしかったです。
それと特性スムージーも飲みやすくてよかったから、これぐらいおかわりすればよかった?

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↑そんなわけで、やはり焼き物以外は大満足な食事を終えたら、
またお風呂タイムですね。昼間の午後は日光が暑かったけど、
午前中は半分ぐらいしか日が入らないので、まだまだ快適なお風呂でした。
露天風呂からちょっとだけ海がみえますね。

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↑そういえば、結局は着るのはやめた湯浴み着です。
下はズボンタイプ、上は上からかぶるてるてる坊主タイプです。
ま、湯舟につかってしまえば見えないのですが、やはり山側はあまり気にしませんでした。

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↑お部屋からみえた海の景色、残念ながら山側の部屋だったので、
ちょっとだけになるけど、ベッドからこの光景はとても素敵でした。
うっすらと富士山がみえて、本当に良い天気でした。
この季節は毎日、富士山はみえないそうです、まあ確かにそうだなと。同じ千葉県だし。

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↑そして11時になりチェックアウトの時間になりました。
プレステージ棟は11時、クラシック棟は10:30だそうです。はやいですね。
一休のダイヤモンド会員だと、プラス1時間なので一休にしたかったのですが。
11時ぐらいは思ったよりも混んではいませんでした。すぐ終えた。
そしてこのお気に入りスカイラウンジでまた時間を過ごしました。
(というよりテラスの写真を撮りたかったんだけど、女子2人の写真がなっかなか終わらなくて)

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↑今日も風が強いのかな?ここにチェアーはあらず。
でもここのポイントで撮ってる人が多くて、多くて。←自分も待ってたくせに。

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↑撮ってもらいました。立ってるけど、風は強めだし、景観こそはいいけど、
落ちそうでちょっと怖いです。撮ってくれた人はとても近寄れないだそうで(笑)

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↑そしてチェックアウト時にお土産としてマフィンをもらいました。
おー本当にもらえるんだと感動したし、これとてもおいしかったです。
あとまた帰りには例のゴルフカートに乗って降りたのですが、
降りたところで、キンキンに冷えてるミネラルウォーターをもらいました。
そんな心遣いがとてもうれしかったです。

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↑帰りに改めて、自分の部屋を再確認してみました。
プレミアムスイートの403号室です。4階のテラス狭めの山側(笑)
7階は大浴場、海側男性、山側女性、
5.6階はラグジュアリースイート、4室かな?海側と山側。お風呂はどちらも海側にありそう。
3.4階はプレミアムスイートがたぶん4室?それぞれの階に3室でおそらく、写真にうつってない
我らの部屋の対になっている崖側がプレシャススイートかなと思いました。
緑で囲ったわれらの部屋のプレミアムスイート山側、
隣が海側のプレミアムスイートかなと。そしてみえないのがプレシャス。
我らの露天風呂の位置は緑のまるのところ、海側プレミアムスイートはおそらく、
3と4の数字がかいてある仕切りのすぐ横のあたりで、目隠しや仕切りで囲われてた。
2階がダイニングレストランでした。(わかりにくい話ですみません)

ま、そんなわけで一見、はずれ部屋にも感じたけど、
露天風呂の位置は人目につきにくい場所にあったので、仕切りもなくのびのび入れました。
3階はテラスが広いけど、下には近いのでそれなりに気になるかもですね。
チェックインからはほとんど下に客以外は人はいないのですが、
チェックアウトが近づくと業者の車が何度かきてたので、10時すぎのお風呂はさすがに...
そんなわけで、次回の予約時は色々ときをつけてみようと、一休からうまくとりました(笑)
その時はクラシック棟なので部屋食がいいと、今から伝えておきました。
(必ずリクエストが通るわけではないですけどね)

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↑またしても長々とかきましたが、噂の館山の森羅、想像以上にとてもよかったです。
まあ、たまに文句はかいてありましたし、一番レビューが気になっていたのが、
電気をつけて窓をあけっぱなしにすると、虫がすごいというのが気になって←
そこだけ細心の注意をはらっており(笑)、とても快適にすごすことが出来ました。
でも次回は真冬だから、その心配は減るかな~と思いつつ、
次回も楽しみにしちゃおうと思います。今度は一休ダイヤモンド会員特典つきよ。

The Shinra -森羅 (公式)


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