SSブログ

①鴨川館別邸 ラ松廬 -La・Shoro- 毬-Mariの部屋 その1 [Travel]

1.jpg
↑ずっと千葉県に住んでおり、何度も鴨川シーワールドには行ったことはあるのですが、
泊まるという概念がありませんでした。でも今回は縁あって、鴨川温泉にいってみようと。
(ただ単に県外脱出禁止なので、千葉県内の温泉を探してみたわけです)
そしたら素晴らしいヴィラがあることを知りました。ほんと知らなかった。
この写真はiphoneで撮ったやつです。部屋にプライベートプール、ジャグジー、露天風呂つき。
しかも離れのヴィラですからほかの誰もおりません。そんなバリ島みたいなのがあったんです。

詳しくは公式みてください。だんたんと説明が面倒になってる。
鴨川館 別邸 ラ・松廬 -La・Shoro-
本当に別世界でした。千葉にいながら海外旅行気分。

2.jpg
↑自宅から車で一般道で2時間もかからず着きました。案外と鴨川はちかかった。
駐車場は鴨川館本館にむかってくれとあったのでむかうと、さりげなく看板がありました。
場所は鴨川シーワールドの目の前、亀田総合病院救急センターとなりです。
亀総もかなりおっきくなっているのにもびっくりです。さすがドクターヘリがあるだけある。

3.jpg
↑車寄せですね。駐車場は別途あるというが、どこやねんと執事みたいな人がきたので、
名前をつたえると、、「しょうろの方にお泊りですね、駐車場はそこです」と
言われ、なんというかエントランスの目の前、つまりそこから撮った写真です。
これって、皇族とか国会議員が横付けするやつか!と庶民はびっくりでございます。

4.jpg
↑エントランスでは、検温と手指消毒があり、ここでしばしお待ちを...と少し早めについてしまい、
(だって思ったより山道だったけど、抜け道ルートだったから)
なんか秘密のドアがあるらしいよ、どこにむかうんだろうね~~~と話していたら、
実はこの写真の下にうつっている場所でした。植物でわかりにくいですが。
すると本当に執事(バトラーと呼ぶらしいです)がやってきて、部屋の用意ができるから、
もう部屋に通せるといわれました、なんと!!!!早くきてよかった。

5.jpg
↑そうです、秘密のドアはさっきの場所から右に数歩のところでした。
これのどこにスイッチがあるとわかるのでしょう。結局、一歩も出なかったので、
開け方はいまだにわかっておりません(笑)

6.jpg
↑秘密のドアを抜けて、ルームキーをあてるとドアがあいてこういう空間になります。
ラウンジのようですが、ここでチェックインやアウトをしました。
自分たち以外の客はいませんでした。

7.jpg
↑ここでウエルカムドリンクでこの季節は梨のジュースでした。さすがは千葉。
ひそかに枇杷を期待してましたが、まあ季節がちがうか。
ここには貸し出し用のDVDがあると話してました。お部屋にいる間に見る方も多いらしい。
わたしは結局テレビをみたのはほんの5分ぐらいだった。←普段からみない。

8.jpg
↑お部屋にむかうラウンジの写真です。
こんな状況でないと、好き勝手にきて飲み物を飲んだりするそうですが...
引きこもり傾向なので、それはやらずに終えてチェックアウトの時にぱちり。

9.jpg
↑のんびりとしたエレベーターを降りると、すぐ自動ドアがあってこの光景でした。
営業はしてなかったですが、スパも自動ドアの中にあるようでした。
この瓦アートは印象的で、あちこち瓦があった。

10.jpg
↑これまた帰りに撮った写真なので、地面は濡れていますが、
さっきの瓦のあたりとかは、静かに水が流れていて、急に静かなプライベート空間です。

コンセプト通りの大人の極上の休日のはじまりです。



共通テーマ:趣味・カルチャー