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57 Beauty and the Beast – Live on Stage 1 [WDW fall 2011]

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Indiana Jones Epic Stunt Spectacular! インディーっジョーンズのスタントショーと悩んだ挙句、
Be our guestの歌を聴きたいがために、美女と野獣のミュージカルを選んじゃいました。
本当は絶賛のThe Hunchback of NotreDame,A Musical Adventure がやってるとよかったけど、
相当むかしに終わってしまった様子。でも、上の写真をみた時にWDWってすごい!と思った事があり、
それがこんなによく観れたことが本当にうれしかったです。ドセンに行きましたよ~(笑)

ステージは、全天候型だけど日本でいうワンマンをおんなじような感じ。
でも念のため、写真とれるかどーか聞いてみると、OKとの事。
たぶん、ここだと思ったけど、ちょっと初老のおっちゃん。
フラッシュは使わないでねと言われた気がする(スミマセン詳細は忘れました)
そしたら、私はなんかジョークを言ったんですよね~(スミマセン自分のことなのに忘れました)
そしたら、おっちゃんがオロオロしてたので、It's just a joke!とかいっちょ前にいってる私....

ま~だいたいショー中に写真を撮るのはだいたいアジア人のみだし~

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↑最初の王子様のシーンから始まりました。あらけっこうイケメンじゃない?
そしてとても足長なのが良いでございます。ま、やりたい放題なわけで、魔法をね!

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↑ブレちゃったけど、王子様の早着替えで(笑)、野獣になってしまいます。
そして嘆いて去っていきます。

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↑ところ変わって朝のシーンですよね。
お、かわいいベルじゃないかい!よかったよ~←アメリカではよくあるよね(笑)
なんか歌がうまくって、わくわくしちゃいました。

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↑そしてミスターガストンでしたっけ?
ベルが本を読むのが好きなのをジャマしております。おーやだ、おーやだ。
素直にいえっつーの!

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↑そしたら、なんでここのシーンになったんだっけ?状態ですが、
映画では雪の道に迷ったんだか、なんだか....(たぶんちゃんと英語を聞き取ってないんだと思う)
食器たちにかこまれております。
←ルミエールやポット親子とかも食器でひとくくり。

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↑ルミエールです。日本のテーブルより可愛げがある気がする。
なんかこの舞台は、かなりワクワクしちゃいます。だってーBe Our Guest!って今にもいいそうじゃん!

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↑ラインダンスです。なんか~もうすでに感動中。
ドセン万歳、感動中。んで、最初の写真になってスプーンでベルを取り囲んでいるんです。
こういうのっってスゴイな~って思っていたから、目の当たりにできて嬉しかった~♪

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↑なんか本当にうれしかった。それだけです。


そして歌もクライマックス。決めポーズ来るか!
いけ、ドセンの私!........................................と思いきや!


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↑やられた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
しかし、ここは日本じゃありません。当然のことながら、頭の上にカメラを上げるな~なんつーのはないです。
本当に運がなかったとしか言えないですわ。仕方ないです。

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↑ちょっとズレちゃったけどね、でも写真を撮ってる人なんかほとんどいないです。
ましてや一眼レフなんかでずっと追っているのは、もはやアホみたいですわ(笑)
でも、撮りたいから撮る!!!(もちろんノーフラッシュですよ)

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↑そうすると、野獣さんは食器たちにダメだしをくらっております。
確か~もっとやさしく触れとか、乱暴な言葉を使うなとか、レッスンを受けております。
野獣がただの大きな猫にしかみえないですな。


そして、場面はちょっとかわります。
実のところ、ちょっとはしょっており、この後食器たちのアドバイス通り、優しくできたみたいで、
魔法がとけるみたいです。←みんな知っているって!!!
その舞踏会のシーンは次回にすることにして、そのとけるシーンに移ります。

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↑ま、なんかの後で倒れている野獣です。
そしてそれに優しく近づくベル。

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↑うん、ドセンだな!私。
ピクリともしない野獣を気遣っております。

そして自分のために......と「I love you.」と。
本来ならば、アメリカ人ここで大騒ぎなんだけど、このシーンだけはしーんとしてました。
←あ、ギャグじゃないですよ。みんなが見入っているわけです。
一方の私はどーなるか知っているけど、ウルウル涙目状態。

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↑左のひとは誰だ?
すると、野獣がもくもくし始めて、一人もがい始めました。
けっこう、真剣にもがいております。まるで毒を飲んだかのよう....

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↑床をはいつくばってゴロンゴロンしております。大きな猫....(ちがうべ)
実際に魔法がとけるといっても、いきなりこんな発作状態ならばビックリしちゃうわね(笑)

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↑そして胸もあらわになって(キャッ!)、立ち上がります。
ここではあたりまえですが、アメリカ人拍手喝采です。

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↑そしてベル、ボクだよとか言ってた気がいたします。
なんか私、真面目に感動しておりました。でも、ベルが引け気味なのはわかる気もする。
だって、あんなひきつけみたいなのをマジかでみたら、驚くわ!

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↑でも、ベルはすぐに野獣とわかり、手を取り合います。

つづくーーーーー!


なぜか良いところで終わる。自分で写真の選択&順番も決めたんだけど、
どーしてこういう順番にしたのか忘れてしまいました。
次回は、食器たちにダメだしをくらった野獣とある方との戦いで、ここに繋がるまでや、
感動のフィナーレの写真たちです。(だからなんで順番かえたんだろ?)
我ながら、ここまで写真がいけると思っていなかったので、嬉しかったです。
ちなみに、あの手の女性はずっとやられましたので、学習した私はここぞという時は、
ちょっとずらして彼女が撮るのを確認してから、シャッターを押してました。私、偉い!


【補足】
そういえば、WDWのあちこちで思ったのですが、席取りの際、荷物とかなにもなくっても、
そこは私の場所だ!とかなることが多いので注意が必要です。
平気で私のほうが先に来てたから~とか、言われてけっこうもめたりするのを目撃したりしました。
たとえば、あるレーンの右寄りに一人待っていてセンターが空いているから行こうとすると、
そこは私の家族が来るから~とかになっちゃうわけです。は?と思いますよね。
私は、外国では必ず隣のひとにココは空いているか?と聞いてから座るようにしていますが、
日本の常識は全く通用しないので、気を付けないとですね。
あと、待ち時間は必ずといって言いほど、まわりの人、隣に限らず前後の列で、
始めまして~トークが始まりますね(笑)あなたはどこから来たの?私はどこそこよ~てな感じ。
私も話しかけられたらどうしよう..と一人ドキドキしてましたが、
一眼レフを首からかけた、見た目中国人は、残念ながら話しかけられませんでした(ちょっぴりほっ?)
でも、DCLの時は、ほぼ間違いなく声をかけられたので、そこもDCLの魅力なのかもですね!





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にわちゃん

WDW版の美女と野獣もよく出来てますよね。
自分も好きなショーです。
そこそこ本格的で、よくまとまってます。
席はもめたことはないけど、ゲストの傾向が変わったのかな?
前の女性の手は残念でしたね。
自分も香港ではあきらめてました(笑)。
by にわちゃん (2012-06-18 00:17) 

うさぴん

スプーンのコールドダンスも観てみたいです!!
ショーの善し悪しを左右するのはコールドダンサーですからね〜

野獣から人になったところ、感動的ですね!

by うさぴん (2012-06-18 19:00) 

シマリス

美女と野獣のミュージカルいいですね~
音楽が大好きなので画像を見ているだけ
でも、頭の中に流れて来ます。(笑)
ルミエールはちょっとテーブルのとは違いますね。
せっかくの場面にデジカメ、、、向こうでは注意
出来ないのですね?
日本の方がまだマナーがいいんですかね?
野獣から王子にもどったところは感動的ですね!  
by シマリス (2012-06-18 22:03) 

かずかず

☆にわちゃんさん
ディズニーのミュージカルはどれもはずれはないのかなと思いました。
美女と野獣そのものを観たことがなかったので、感動しちゃいました。
席はですね、あっちこちでみましたよ。一番はファンタズミックだったけど。
でも最後は和解してたみたいだけどね。なんか怖いのでいっつも聞いてからにしてます。
でもね、隣に行きたいとかいったらあっちに席があるよとかも言われたのよ~
こわい、こわい。日本ほどカメラのマナーはないですね~仕方ないけど。

☆うさぴんさん
「コールドダンス」なるものがわからないのですが....(笑)
まわりの人々のことなのかな?
アニメを数回みた程度しか知らないけど、とっても楽しめました。
野獣のところは、力を入れているだけあってよかったです。
ひゅーひゅーするアメリカ人が静かだったのが印象的でした。

☆シマリスさん
私も音楽すきです。なので、フィルハーマジックもよくみます。
スプーンのダンスのところは、感動的でした!
ルミエールが日本のがなんか怖いかと....(笑)
カメラがどうこう、座り見、立ち見なんかうるさいのは日本だけです。
最前列ぐらいにルールがあって、あとはモラルみたいです。
私も前に、みんな座っているのに、最前の人がたってしまい(自分は2番目)、
懇願して座ってもらうことにしました。後ろの人に褒められました(笑)
野獣のシーンは思いがけずかなりよかったです!
by かずかず (2012-06-20 20:41) 

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