22 Villains Tonight!

ちょっと話が前後してますが、2日目の夜のショーです。
最初はこの日にRemyの予約をとってあったので、
行かない予定だったのですが、予約をかえたので行くことにしちゃいました。
しっかし、もともと覚えが悪い＆英語も怪しいので結構みるのに苦労したショーでした。
では、ヴィランズ　トゥナイトです♪

始まる前に、こんな時はこうしてねとレクチャーがありますが、
全部がわからないので、いまいち乗り切れてない私。
だけど、だいたいがブーイングでした。何となく感覚でもわかりますがね。

ショーをみている時は、よく知らないMCが、なんかヴィランズをたくさん集めて、
なんか～している～というミュージカルみたいだなーと思っていたのですが...
そしてヴィランズもけっこう大変なのね～とかギャグ満載だったのようですが～

いかんせん！早口の英語。しかもヴィランズの名前をしらないと来たもんだ。


↑だいたい誰よ、これ！という状態。Hadesという名前のようですが、どなた？



ま、せっかくブログに書くので、DCL公式ページのstoryの部分を読みました。
すっと、「闇の帝王」であるハデスさんが、なんか最近、闇の世界が楽しくなってるから、
このまま～じゃこまるよ～チミ～と上司(←私にはそうみえた、しかも電話で:笑)と叱られたもんだから、
ディズニーの悪者たちを集めて、より邪悪な世界にしようとしてるわけですよ。
んで、最後はどうなったんだ？ん～なんかドンパチやってましたよ。←結局いまいちわかってない。
最初にシルクドゥソレイユみたいにおどけた二人がやってきた時点でわからないけど、
そのうち写真に出てくるけど、ピンクの人が連れのもっていたカチューシャを取って、
いきなり頭につけたりしていて笑いをとっておりました。
そうこうしているうちに、ハデスさんがヴィランズを招集しております。

で、ハデスって誰？
なので調べてみよう！
あんら～～～～～～～「ヘラクレス」のヴィランズなのね。んで、おどけた二人はペインとパニックらしい。
んで、ヴィランズでは相当コミカルな悪者らしい。つまり予習が足らなかった。
知っていたらもっと楽しかったかもしれないです。ペインとパニックはドジばかりふむ手下らしい。
確かにそういう雰囲気はかもし出していたわ。

ま、そんなわけでハデスさんの立場を守るためにも、ヴィランズ集合です。


フック船長。この方はリアルフェイスです。
とってもいい男でした。でも写真はうまくいかんかった～
やはり人の顔は、フラッシュ抜きでは難しいですね。
なんかーもしかしたら、もしかすると、あの男性クルーじゃなかろうか....と今おもう。


ミスタースミーがまるで人形のようだ！
ま、人形でしょうが。
意外とみなさん、ダンスが上手でけっこうみとれちゃいます。
なんつーか、やっぱり楽しそうなんですが(笑)


そして、絶叫するクルエラ様。すてきでございます！
とってもきれいな方でしたよ。ゴールデンミッキーの時とも違うひとでした。
えっと、犬を欲しがる方ですよね？日本でもグリしたことないし、映画もみたことないし。


すげ～宇宙的なダルメシアン、犬とはいえないってね。
でも、顔といい足の上げ方といい、すごかったんですよね～
やっぱりアメリカのミュージカルは楽しい。
本当にこれが誰？とか、どういう話とかよく知らなくても(←私は無知すぎ！)、なんとかなる。


ここね、笑えましたよ。だいたい、3人の名前すら知らない私ですが、鳥が主人の愚痴をこぼしてました。
この鳥ってアラジンのジャファーの手下ですよね～DCAのミュージカルでみたときにいました。
んで鳥も名前があるのかしら？(笑)←DCAのときもそんなこと書いたような。
なんのHot Talkと思いきや、そんな愚痴をこぼすところとはね～！


そうそう、このピンクのひと。このひとが連れのミニーカチューシャを頭につけておりました。
容赦なくイタズラするのが笑えます。えっと、ペインがパニックのどっちかですな。
当然、、みているときは全く知りません。


わ～すげ～足が上がっているわ。。。と、今だからいえるのですが、
この方は次の日の主役でした。だからすんごい人なんだと思います。
最後のほうは花火三昧です。ですから、ここは船ですよ～(笑)


男前のフック船長がセンターに来ている←ww
はてハデス氏は？おっと、左におりましたね～
もっとたくさんのヴィランズがいたのですがね、写真はあまり撮ってなかったです。
英語を聞き取るのが本当に大変で。

アースラ様も、マレ様もいたはず！白雪姫の母親もいたはずで、
白雪姫の母親とマレフィセントの関係はFacebookで知り合ったというのに爆笑しました。
そしてCastaway Cayにバケーションに行く予定だと話していたのも笑えましたね～
と、裏ゴールデンミッキーみたいなんですけどね。
アメリカはヴィランズ大人気ですからね～すんごい盛り上がり方でしたよね。
私はというと、知らないひとが満載のショーでしたが。
だいたい、主役のMCがわからんところからかなり脱落気味でした(笑)

でも、なんとなくわかっちゃのが、ミュージカルのいいところ♪


ま、ハデス氏も安泰ってところ？
とにかく最後は非常に派手に3日間のうちで、一番派手に花火がありましたよ～
船の中でこんなことしちゃっていいの～って思うぐらい。
名前こそは知らないけど、TDLのバンザイヴィランズを思い出しました。
なんで日本ではあまりやらんのかね？意外と好きなんですがね。
何度もいうけど、名前は覚えられないけどね～

ピンクと水色のペインとパニックのカーテンコールのときは、ブーイングじゃなく拍手でした。
そんなあんちょこを自分たちで持ってましたよ～

【注意】もともと、ショーを解読するのに相当英語力を要しました。
知らないキャラが満載だったこともあり、ショーの解釈が違うかもしれません。
あまり自信がないんすよ。そしたらごめんちょ。



そしてまたまたグリしてお部屋に戻ったら、タオルアートがグレードアップしてました。
思わず吹き出しました。ぞうさんも、ヴィランズになりたかったのかな？
ちなみにサングラスは私が机に置きっぱなしにしていたもの。
うまくやりますね～(笑)鼻先のチョコレートはありがたくいただきました。

2日目の夜も過ぎていきます～明日はCastaway Cayだ！
いつもの校長先生もとい、クルーズディレクターの話にも長々とありました。
明日は行きたいか～とニューヨークに行きたいかのようなノリでした。
すると、アメリカ人大騒ぎでした。でも、私も目を輝かせておー！とやってた気がします。
「行きたくない人手をあげて～～～！」「あれ～もしかして間違えた？」
「じゃ～行きたい人手をあげて～～～～～！」てなノリです。
もしかしたら、ショーを無事に終えた白雪姫の母親とマレ様に会えるかしら？


【注意】
シアターで行われるショーの一切の撮影は2012年1月以降禁止となっております。
ここにあるシアター内の写真は撮影可能な時期に撮ったものです。
なにとぞ、ご了承くださいませ。

Web拍手

コメント 5

アメリカはちゃんとヴィランズを出してくるからいいですね。
でも小さい子が見たら泣きそうだな（笑）。
うちは絶対泣く！（爆）。
船の中で花火ってすごすぎる。
by にわちゃん (2011-12-02 09:59) 

☆にわちゃんさん
あの異様な人気はなんなんでしょうね～
MKでグリの場面をみたのですが、すっごく並んでました。
最初の場面は確かに鳴き声がたくさんでした。
そして途中退出者もいっぱいでしたよ～でも最後のほうが楽しかったです。
なんでもジョークにする国民性いいですわ～
花火は驚きですよー火災報知器があったら大変だわ。
by かずかず (2011-12-02 20:24) 

ヴィランズのショーはとっても怖そうですね！
子供なら泣き出しそうですね！
タオルアート凝ってますね！
素敵です！　　
by シマリス (2011-12-03 01:46) 

ヴィランズのショーもなんだかんだで楽しそうですなぁ(*^。^*)
ミュージカルは踊りをみるだけでも楽しいですよね！
踊りがうまければそれだけでＯＫですよ！！！
アニマルタオル・・・
サングラス着けてるなんてすごーーーーい！！！
ディズニーのお部屋係の人はいつも楽しいことをしてくれるから大好きです！
by うさぴん (2011-12-03 12:58) 

☆シマリスさん
最初の演出はこわかったですね。
でも、だんだんとコミカルになってくるんですよー
なので暗いシーンや大きな音がおおかった最初のほうに、
脱落組がおおかったです。タオルアートはすごいですよね～

☆うさぴんさん
アメリカはヴィランズはとっても人気があるので、
ある意味、とっても盛り上がるショーではありますよ。
ミュージカル調なので、言葉がわからなくても大丈夫です。
それがミュージカルのいいところ！
このぞうさんは、すごいですよね。こういうセンスがよかったです。
このハウスキーパーは(専用の名前を忘れてしまった)、
私の部屋のドアの絵が盗まれたことを心配してくださったんですよー
ミッキーとミニーはどこにいったの？って。
by かずかず (2011-12-06 21:49)