10 The Golden Mickeys1

もともとはPaloの予約が入っていたため、観るのをあきらめていた
ゴールデンミッキーです。香港で何回もみたんだけど、
発祥地はここDisney Cruise Lineだそうです。つまりオリジナルなわけなのよ。
いわゆる一番ディズニーキャラが多い、らしいショーです。


20:30からですが、パロディナーのあとだったんでけっこうギリギリ。

しかーーーーし、旅は恥のかきすてじゃないですが、アメリカ人はさほどセンターにはこだわりはないので、
時間ぎりぎりでも日本ではすぐ埋まっちゃうような席もあいてます。
ここは意を決して立ってもらってでも、中央寄りにいっちゃいました。
Excuse me, Can I go this way?とか、Would you～で思いつかなかった。



ところで、ショーの始まる前にクルーズディレクターが、お話をします。
ま～だいたいは、今日はどうでしたとか？初日はようこそ！ですが、
次の日の観光ポイントの話や、クルーズラインの話など、これまたすげー早口の英語で10分以上話します。
当たり前だけど、とてもじゃないけどついていけないので眠くなってきます。。
毎日、毎日、ながいなーとかすげー早口だなーとか感心してました(笑)
ショーの説明はほとんどないんですよね～(あったのかもしれないけど、既に飽きてるころ)

さ、校長先生の長いお話が終わったら、ショーが始まります。


ゴールデンミッキーの表彰式の準備を初めております。
MCのなんとかさんは表のシアター前でお話をしております。
本当にカメラが外にあって、いろんな席の子供たちも写っています。
あれってやらせなのかな～？と思えるぐらい、ナイスなキッズだらけです。かなりうけます。
(この時はそう思っていたけど、本当は映像なのかしら？と今はおもう)


そしてグーフィー登場！！！
あれ？なんでおねむグーフィー？なぜかグーフィーだけ目が可動式でした。
せっかく素敵な恰好でも写真だとあ～あですね(笑)
ちなみにノーフラッシュの撮影はOKなので、一眼レフのみせどころです！
....が、撮ってる人はほっとんどいないので連れがずっとうるさかったです(笑)
結果、香港のほうがミッキーは何倍も出ているので、純粋にショーを楽しめました。
ちなみにビデオは厳禁です。これはシアター内のすべてのショーがそうでした。


お、起きてる、起きてる。
グーフィーのこういう姿ってほれぼれしますよね～
本人としては起きていてくれたのでよかったです。
でもおねむグーフィーはこれだけだったよーな？なぜ、ここに？


そして影の主役！舞台監督です。えっとstage manager、そうそうシャイな彼女です。
なんとハプニング発生して、さっきのMCが来れなくなかったから、
おまえがやれとやってしまい、大慌ての彼女。
なんかバックステージは大変なのよ～とかこぼしております。
でもそれなりに夢はあるよーです。(私のつたない耳なので違ったらすみません)
私のひとこと！露出失敗！←キャラ用の設定のままで人物は非常に難しい～


ショーの主旨はいろんなディズニーキャラがゴールデンミッキー賞のために、
ノミネートされたキャラたちがどんどこ出てきます。これは香港と一緒ですな。
これはスノーホワイトですね！


そしてノートルダムの鐘です。日本ではなじみがすくないけど、
歌は素晴らしくいいな～っていつも思います。ベストショットではないけど、
あまりぶれていなかったのでよかったです。


おそらく～Dream号ではなにかが増えてか変わったのですが、このアリエルたちかな？
(ここはわかってはおりませぬ←でも香港にはあったよーな気はする)
これをみていたら、ロブスターが食べたいな～とか思ってました(笑)


そしてアリエルです。シャボン玉がいっぱいなんですよ。
でも、ひとつ学んだのですが、シャボン玉のときは上をあまりみないほーがいいかも。
おちてきて口の中や目に入ったりすると、マズイ＆イタイです。


そして泳ぐグーさんです。香港でもいたけど、写真はいっつも失敗だったので、
ちゃんとおさめられてうれしかったです。でもぐーさんの役目ってなんだろー。
ただ、あっひょとか言いながら、あちこちスイミング～してるだけ？


そして、我らがアースラ様です！
写真ではわかりにくいけど、おみ足はちゃんと舞台かた出ているんですよ。
一番前のひとは、この足が邪魔じゃなかろーかと思っておりました。


そしてクルエラ様もお元気のようです。ずいぶんとお若いかんじですが、
ちょっとグリに出てくる人とはイメージは違っているようでした。
(これはすべてのキャラにいえることなんですがね、フェイスよりダンス重視といったかんじ)


そして大拍手喝采！だったのが、トイストーリーです。
とにかくアメリカでは大人気ですよね。本当に出てきたときにこんなに拍手があるなんて～です。
香港では、素敵な恰好のミッキーが出てくるけど、ここではなし。
でも異様な盛り上がりなんですよ。きっとアメリカ人はおもちゃに特別な思いがあるのかもですね！

あと他のキャラはポカホンタスとかムーランとかターザンがいたと思う。
(写真がぼけてる＆Believeとごっちゃになっています←こっちは号泣)
なんてこれは写真をいっぱい撮ったので続きます。
次こそは、必ず！Dream号からのですっっ←なぜにこんなに自信が。

【注意】
シアターで行われるショーの一切の撮影は2012年1月以降禁止となっております。
ここにあるシアター内の写真は撮影可能な時期に撮ったものです。
なにとぞ、ご了承くださいませ。

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コメント 6

クルーズディレクターがお話するんですか？
毎晩？大変ですね（笑）。
で、噂のゴールデンミッキーですな。
これ、日本ではやってないので貴重ですね。
by にわちゃん (2011-11-07 01:10) 

☆にわちゃんさん
クルーズディレクターの話はまるで罰ゲームのように長いです。
校長先生なみでこざいます。
ゴールデンミッキーは、あまりにも船で人気が出たので、
香港のレギュラーショーになったそうです。
日本で来ても撮影禁止だろうなぁ～←気にするのはそこ？
by かずかず (2011-11-07 22:41) 

グーさん起きてる～（＾＾）
お目目パチパチなので、私のは悲惨な写真ばかりです（笑）
これ好きなショーなのに初日は私にはきつい～（＞＜）
ヴィランズと日にち変えてほしい～（と言いながらヴィランズは
もっとうたた寝で完全に死んでます）
by koumam (2011-11-08 07:14) 

半目だーーーー
あ、すいません、あまりにインパクト大だったもので・・・
すんばらしい瞬間を撮影されましたねぇ(^^;)
校長先生のお話。。。長かったですか。。。
貧血で意識不明ですね(^^;)
by うさぴん (2011-11-08 21:34) 

グーさんずいぶん眠たそうですね～
と思ったら次はちゃんとお目目パッチリですね！
校長先生の話はどこでも長いんですね。(笑)　
by シマリス (2011-11-09 02:08) 

☆koumamさん
ぐ～さんはなぜおねむなのでしょうか？
お目目は重さでつむっているようにもみえますね(笑)
初日はもう眠いですよね、でも私は不思議と大丈夫でした。
確かに初日は、よくわからないのもありますしね。
ヴィランズもなかなかおもしろかったですよ～
途中、確かに英語についていけなくなりましたが。。

☆うさぴんさん
半目、インパクトありすぎですよね。
なんていうのか、下をむくとつむってしまうわけですよ。
もちろん狙ってはないのであります。
アメリカの半目は珍しくないのですが、有名なのはみれなかったので、
ここでも半目にあえて私としてはちょっとうれしかったです。
話はね～長かったです。しかもぜーーーんぶ英語だしね。

☆シマリスさん
きっと夜のショーだから、眠かったのでしょう？なんちて。
この目は知らなかったので、(まさかここで会うとは！)
ちょっと驚きました。グーフィー、とにかく数だけ稼ぎました。
あ、起きてる～と思わずいってました。
校長先生の話は長すぎました。。。ここが一番眠かったかも。
by かずかず (2011-11-10 20:49)