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ハリポタ7巻 Chapter30 [Harry Potter]

残すところあと1/4ぐらいになりました。
どんどん物語は佳境に入っていきますね。
ああ、もうすぐもうすぐで終わってしまいます。
以下、ネタバレを含みます。

30章、 The Sacking of Severus Snepe セブルス・スネイプの解雇
スネイプ先生は校長先生だったはず?
えっと話を戻し、Alecto Carrowが闇のしるしでヴォルデモートを呼んでいる。
するとLunaが何かの呪文をぶっ放し、Alectoは気絶して倒れている。
するとレイブンクローの入り口の外で兄弟のAmycusが叫んでいる。
「Alecto、もしPotterを捕まえそこねたらMalfoyんちみたいになってしまうぞ!」と。
つまり、レイブンクロータワーにハリーが来るであろうとAlectoはきた様子。
ドアを開けられないAmycusに「May I ask what you are doing?」と、
あなたは何をしているのか伺ってもよろしいかしら?とまあバカ丁寧にマクゴナガル先生。
ドアを開けろと横暴なAmycusに対して、いやーみな話し方で対応するマクゴナガル先生。
ステキです、ステキです。そしてヴォルデモートに生徒のせいでこうなったと言い出すAmycusに
対し、敵意をマクゴナガル先生がみせると、なんと彼女の顔につばを吐いたのでした。
それにハリーは腹を立て、Crucio!(えっと苦しめというのろいの呪文、禁じられていなかったっけ?)と、
透明マントから出てきます。驚いたマクゴナガル先生に、レイブンクローのティアラを探していると話し、
マクゴナガル先生はやはり生徒を大事にしているのがよくわかり、
生徒を避難させて先生方で学校を守るてな話をしていると、スネイプ先生に出会います。
ちなみにCarrowsはマクゴナガル先生が魔法でしばっております。
スネイプ先生と白々しい会話のあと、Potterをみたかという話になったあと、マクゴナガル先生は、
信じられない速さでスネイプ先生に呪文を発します。でもスネイプ先生はうまくよけて。
そこにフリットウィック先生、スプラウト先生、スラグボーン先生が現れ、助太刀です。
スネイプ先生はまんまと逃げます。マクゴナガル先生は「臆病者!」と罵声を。
そしてハリーは先生方と話し、レイブンクローのティアラについてはやはりよくわからず、
生徒はGreat Hallに集めることとし、ハリー達は必要の部屋に戻ります。
そこにはキングスリー、ルーピン、オリバー・ウッド、アンジェリーナ・ジョンソンや、
ウィズリー家の人達がいます。みんな集まってきました!
そこでunder-ageの若い子供達は(17歳未満ですかね?)、戦うことでできないと、
Mrs Weasleyにジニーが言われてます。私の家族みんながここにいるのにと懇願するジニー。
そこに意外な人が現れます。「もう遅いかな、始まってしまったかな」と、なんとパーシーです。
ずっと仲たがいしていたけど(結婚式にもいなかったし)、家族には気まずい空気が。
「僕が間違っていたよ」と、言う言葉すくないパーシーに双子が冗談を言い、
家族はやっとやっと和解します。よかったですよね。
ジニーについてはルーピンの助太刀で必要の部屋に残るということで我慢してもらいます。
するとハリーはロンとハーマイオニーがいないことに気づきます。
ジニーから二人はbathroomの話をしていたと聞きます。バスルームというと、
お風呂かなと思いますが、たぶん2巻ではマートルのいたトイレをそう言ってたような。
ハリーは近くのトイレをのぞきますが、居ない。そしてまた傷がうずきだす。
とうとう、ヴォルデモートはナギニを連れて、城の前にいます。

マクゴナガル先生、すごいです。上品なイメージがありましたが、
とにかく生徒を守るためなら(ハリーも含む)、何でもありです。嫌味な言い方もすごいです。
そしてそんなに機敏に動けたのですね、すごいです、すごいです。
そしてWeasley家の和解は本当によかったですね、Mollyママが本当に喜んでいそう。
題名の意味を考えると、ヴォルデモートとの戦いに備えて学校は準備をしているのに、
校長先生であるスネイプ先生は逃げた、つまりクビになったということですかね?
でもでもでも、私はずっとスネイプ先生を信じております。


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