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ハリポタ7巻 Chapter29 [Harry Potter]

残すところ10章はきっていますね、いつの間に。
感想をかく際に読み直していますが、また食い入るように読んでます。
最近のアクセスを見るとこれを読んでいる方もいる模様。
結局、思いっきりネタバレを書いています。たぶん、これ以降の章は、
知りたくない方は本当に避けたほうがいいと思います。
以下、ネタバレを含みます。

29章、 The Lost Diadem 失われたティアラ
diademというのは王冠というのがふさわしいですが、ティアラで統一します。
つまりHorcruxesのひとつであるレイブンクローのを指しているので。
ずいぶんとワイルドな風貌なネビルがHogwartsの様子を話してくれます。
自分の心配をする3人にSeamusの方がもっと酷いと話し、
Death EaterのCarrow兄弟(男と女、どっちが上、下だろう??)が、
アンブリッジより酷い有様で学校を牛耳っているようです。
Amycusは闇の魔法の防衛術の先生どころか、闇の魔法を教えている、
Amycus's sister(あとに言うってことは妹かな?)のAlectoはマグル学、
でもマグルは動物のようで、おろかで汚いとか散々←失礼な!
自分達は反抗的なので、ひどいめにあっているらしい。Lunaは誘拐されるし、
ジニーはイースターの休み以来学校に戻っていない。でもLunaの無事は、
DA(Dumbledore's Army←日本語忘れた)のコインで知っている様子。
リーダー格だと思われているネビルはばあちゃんのところにもDeath Eaterが行ったらしいが、
ばあちゃんは強かった、返り討ちにあわせDawlishというのは聖マンゴ送りで、ばあちゃんは逃走!
そして手紙をよこし、「ネビルのことを誇りに思う、さすが両親の子だ、がんばりなさい」と。
嬉しそうに話すネビルが私は嬉しい~!そしてネビルの案内で皆のいる部屋に。
皆とは?クディッチで優勝した時のメンバーとか20人以上?
そして「必要の部屋」に案内されます。どうもここに隠れているらしく、Carrowsに追われ、
こまっているときにこの部屋が現れた。必要としている時に現るのがホグワーツ?
そしておなかが減った~と思っていたら、Hog's Headへの道が開いたという。
するとハリーの傷がとんでもなく痛くなってきた。つまりヴォルデモートにバレてホグワーツに来る!
ハリーはなんとかロンとハーマイオニーにヴォルデモートがHorcruxesがなくなったと気づいたと伝え、
ハリーはちょっと焦りながら、皆に行くとこがあるからと(この間ネビルはハリーの体調を心配してる)
言うと、ネビルやシェーマスはどこに行くの?何か計画があるの?と。
ハリーは皆にもう出て行くと話すと、するとネビルは自分達はDAのメンバーだし、
手伝うよ、何をするつもりなのと聞くが、ハリーは答えられないといいます。
でもネビルは諦めずに僕達は一緒じゃないか!と言ってきます。
するとfake coinで呼ばれたLunaとDeanが登場。更にフレッド、ジョージ、リージョーダンにジニー。
ハリーはジニーを見たとき、こんなにキレイだったなんて忘れていたと。(あらあら)
それに懐かしのチョウ・チャンらもcoinで呼ばれたとやってきます。DAのメンバーです!
ハリーは皆に何を探しているか知られたくないため(みなを巻き込みたくないからでしょうね)、
内緒にしようとしますが、ロンはなぜ皆に助けを求めないんだい?と。
ハーマイオニーもYou don't have to do everything alone.と。一人で抱えないでと。
するとハリーはダンブルドアの事を考えます、秘密にしウソをつくのが当たり前だった...
ハリーは皆に探しているものがあり、レイブンクローに関するものだと話します。
Horcruxesのことは言わず、例のあの人に関わるものだとだけ説明します。
するとレイブンクロー生が(チョウ、ルーナを含む)、失われたティアラの事かしら?と。
でも失われたということは、もうないんだよと。Lunaはパパがレプリカを作ろうとしてたよ。
その話はさえぎり、チョウがレイブンクローの談話室にいけばどんなのかわかるかもと提案、
一緒に行こうとしたが、ジニーがすかさず口をはさみ、「Lunaあなたハリーを連れていってくれるよね」
おお、女はこわいでございます。でもLunaは単純に大きな仕事を任されたことが嬉しそう。
透明マントに隠れ、ハリーとLunaはレイブンクローの談話室にむかいます。
入り口ではパスワードではなく、クイズですか?Lunaは考えた挙句正解。
(私は質問の意味も答えの意味も全くわかりません、とんちですか?)
はじめてみるレイブンクローの談話室。するとそこに現れたのはAlecto Carrowが。
彼女はヴォルデモートを呼ぶとこ?腕にしるしって4巻に出てきたよね?

ああ、ネビルはいつからこんなたくましい子になったのでしょう?
みんながハリー達との再開を喜んでいるときに、「OK,OK,calm down」と落ち着けというんです。
あのカエルに逃げられたネビル、ハーマイオニーに石にされたネビル、
いつもスネイプ先生にいじめられていたネビル、でも本当にばあちゃんじゃないけど、
立派になって本当に嬉しい!ハリーに何度断わられても、「信じてよ!仲間じゃない?」って。
ステキです、ステキです。どんなに辛くてもがんばっている、両親があんな目にあっても、
ちゃんとがんばれる、本当に素晴らしいです。辛い経験をした子はやはり強いのね。


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