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ハリポタ7巻 Chapter22 [Harry Potter]

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
新年でもまたHarry Potterの話題です、まーいいじゃないすか。
実はさっき衝撃の章を読んでしまってちょっと放心状態なのでした。
ああ、この日記も続けていいのでしょうか?そんな気がしてきました。
以下、ネタバレを含みます。

22章、 The Deathly Hallows はいタイトル「死の秘宝」です。
最初は死の聖人と訳さなかったのはHallowsがモノだからみたいですね。
Lovegood家から脱出しますが、最後にロンだけ透明マントをかぶっていたのは、
ハリーが本当にいたよってわからせるため。そしてロンはハリーと一緒じゃないよって
わからせるためだそうです。ハーマイオニーは素晴らしいですね!
そして3人でDeathly Hallowsの話をはじます。
杖はDeathstickとかいうのかしら?血みどろの戦いを繰り返して
人から人へ渡っていて今どこにあるかわかんない(前章で出てきたかな?)
それとPeverell家についてはハリーはふとあることを思い出します。
Marvolo Gauntはトム・リドルのじいさんでPeverell家の出身だと。
そんでヴォルデモートがその指輪を盗んだか何かで手にいれてHorcruxにして、
去年ダンブルドアが右手をダメにしてまでも破壊したものですね。(説明っぽいなあ)
んでもって、ダンブルドアからもらったスニッチの中に指輪があってそれが復活の石?
そしてヴォルデモートはElder wandを探していたのではとハリーは思います。
その3つがあったらいいんじゃないか!とハリーの気はDeathly Hallowsへ。
(もちろん透明マントはもう取得済みという感じですよ)
しかし、ハーマイオニーはですね。そんな不確かなことより、ダンブルドアが確かに
残してくれたHocrucxes探しを続けるほうがいいのではと提案し、ハリーと争うのです。
ハリーの悪いところが炸裂です。一旦、思い込むと意地になって他人の意見を聞きません。
でも結局はなんの結論も出ないので、ハリーはDeathly Hallowsの事ばかり考え、
ロンとハーマイオニーでトム・リドル所以の場所に探しにいってます。
そんなある日、ロンがPotterwatchというOrderのためのラジオ番組かな?に
周波数を合わせるのに成功。懐かしい、リー・ジョーダンの声が聞こえてきます。
みなさん、コードネームを語ってますが、トンクスパパとDirk Cresswellとゴブリン一人が
殺されたことを知ります。ディーンともう一人のゴブリンは逃走中。あとバチルダの死体も。
そしてKingsleyとLupinの声も聞こえます。Lupinはやはり優しかった。
あんなことがあったのに、ハリーを許していて「君のやることはほとんど正しい」と励ましてます。
そしてロンの双子の兄、フレッドの声も聞こえます。さすが兄弟、声だけでどっちかわかります。
バシリスクに睨まれたら大変だけど、足があったら違うから安心みたいな事を言い、
まわりを和ませています。そしてヴォルデモートは外国にいるらしいと話します。
そこでハリーはやはりヴォルデモートはElder wandを探しているんじゃないかと
興奮気味に話します。そして名前をいってはいけないあの人の名前をうっかり口にします。
その名前はタブーなんだ!とロンが叫んでも後のまつりです。Sneakscopeはぐるぐる回ってます。
万事休す!ロンが前に言ったとおり、名前を口にするとDeath Eaterにみつかるのでした。

ハリー、ハリーよ。どうして君はそうなんだいと思います。でも17歳だし仕方ないか。
しかし本のサブタイトルになっているDeathly Hallowsのことを気にするのは、
読者としてもそうかもしれませんね。何回も危機を乗り越えているけど、また大丈夫でしょうか?
まだ半分ちょいなのに、もう核心をつくような内容になっていくんでしょうか? 


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