ハリポタ７巻 Chapter21

私は英語は得意じゃないです、好きでもないです。
別に大きな抵抗がない程度です。仕事で英語の紙っきれを渡されると、
うんざりします。読む気なんざ全くおきません。ましてや文なんぞかけません。
だけど、不思議なことにハリーポッターはがんばれるのでした。
でもハリーだから読めるのだなとしみじみ思いました。
以下、ネタバレを含みます。

２１章、　The Tale of three Brothers　三人の兄弟の話
なぜ、英語の話がどうこう書いたかというと、この兄弟の話が全くわからんかったから。
一回さらっと読んだだけではよくわからず、もう一回よんでもさらにわからず。
結局は斜体部分はサイトさんを参考にしました。
Deathly Hallowsって何ですか？と三人はXenophiliusに聞きます。
すると三人の兄弟の話を知っているかい？と聞かれ、ハリー＆ロンは知らないと、
でもハーマイオニーは知っているといってThe Tales of Beedle the bardの本を。
ええ、ダンブルドアのくれた本はどうもDeathly Hallowsに関係があったらしい。
ハーマイオニーが話の説明をはじめます。(相当はしょってかきます)

ある三人の兄弟が旅をしていて、川をわたろうとした時、深くて広いので泳いで渡るのは
危険だから、魔法を使って橋をかけて渡ろうとします。すると半分渡ったところで、
Deathが現れ、おぼれ死ななかったことに怒っております。←死神ってとこ？
するとDeathは三人をだまして、褒美をあげることにします。
１番目の兄は闘争的な人・より強い杖、２番目の兄は傲慢な人・死者を呼び出すもの、
３番目の弟は謙虚で賢い人・死神から逃れるものを望みます。
で、１－Elder wand(そのままエルダーワンド？)２－復活の石、３－透明マントをもらいます。
で、最終的にはどうなったかというと。１－その杖が元で死亡、２－死んだ結婚するつもりだった女性
を蘇らせることができず自殺、３－透明マントで無事Deathから逃げられて人生を全うする。

そして、その1-Elder wand、2-Resurrection stone、3-Cloak of Invisibilityが
Deathly Hallowsで死を間逃れるものと言われているらしい。
んで３番目の透明マントは本物で、本当に姿が隠れると説明されますが、
それってハリーがジェームスからダンブルドア経由で譲りうけた透明マントそのものみたい？
ハーマイオニーは思い切ってその３兄弟はPeverell家に関係あるのかと尋ねると、
Xenophiliusはなんで知っているのかと驚きます。そしてIgnotus peverellが、
Deathly Hallowsの最初の持ち主だったと。ゴドリックの谷のあの例のお墓です。
三角マークがあってかろうじて名前を読めたお墓はDeathly Hallowsの持ち主。
ハーマイオニーは本の内容と言い、とっても物知りです。すごいわ。
そして、Xenophiliusはそわそわと外を気にして、Lunaを呼んでくるといって去る。
その間に３人はDeathly Hallowsについてあれこれ話します。
ハリーは復活の石があって、死んでしまったみんなを蘇らせたいと話します。
そしてLunaの部屋に行き、妙なお部屋ですがLunaは初めてのお友達が
本当に嬉しかったのかなと思うお部屋でした。でもお母さんらしい写真にほこりが。
さらにベッドも使っている形跡がないと。それで無遠慮なハリーはLunaパパを問い詰める。
するとLunaは連れ去られた模様。そのかわりハリーを突き出すみたい。
Xenophiliusは敵なのかと思いましたが、ずっとQuibblerでハリーを擁護してたから、
Lunaが連れ去られたみたい。そして純粋に娘を奪われたから取り返すために、
Death Eaterが来るのを待っていたから、妙だったわけです。
でも間一髪のところで、逃げます。Xenophiliusは本当にPotterがいたと叫んでます。
でもハーマイオニーには何か考えがあるようで、ロンのみ透明マントをかぶせ、
自分達はそのままで部屋をさります。さっき言ってたなんか危険なもんは爆発した？

ああ、長いです。長いです。でも整理のためにいろいろかいてみました。
急展開のため、よくわかりませんがようは死を間逃れようと色々よくをだしても、
死から逃げることはできないって感じですか？つつましく生きろってことですか？
あと書き忘れたのですが、おうちにレイブンクローのかぶりものだか何かのモノが、
あってレイブンクローの言葉があったんですよね、お墓にほってあった文字のような。
あれ、前の章だったでしょうか？Horcruxesに関係あるのでしょうかねえ？