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ハリポタ7巻 Chapter17 [Harry Potter]

もはやブログの更新も面倒になりつつあるので、
まとめて書いている感じです。あらかじめ書いておいて、
予約投稿じゃないんですがね、ま、そんなとこ。でも1日1章です。
実際は26章をつっぱしっております。ああ、やめられない。
以下、ネタバレを含みます。

17章、 Bathilda's Secret バチルダの秘密。
きっと誰もが、Bathilda Bagshotがダンブルドアの秘密とか、
すっごい秘密を教えてくれて泣ける章では?と思ったはず。
でもとんでもないことが起きるのでした。
Godric's Hollowのお墓参りを終えて、そこを去ろうとすると、
透明マントに隠れているはずなのに、誰かがみているのです。
そして老婆が手招きをしている、そうです、Bathildaが待っていたのです。
でもうなずいたりするだけでなーんもしゃべりません。
Murielおばさんは"gaga"もうろくババアみたいなことを言ってたから、
Bathildaの妙な行動も仕方ないのかな?と思うハリーとハーマイオニー。
彼女の家に招き入れられ、数々の写真をみつけます。
するとそこにはあのThiefの写真とそして隣にはなんと若きころのダンブルドア。
これは一体誰?とBathildaに聞くも、意味ありげにこっちこいと、しかも一人で。
で、ハリー一人で違うお部屋にいってみると彼女は「You are Potter?」と。
でもBathildaの家に入った時から変なにおいが、そしてそのにおいがどんどん強くなり、
彼女が妙な格好をしたなーと思ったら、ビックリです。へび、へびが現れたのです。
her neckって首からですか?首からへびって出るもんなのですか?と、
思っている間にハリーは襲われております。ぎゅーぎゅー締め付けられてます。
杖も使えず、絶体絶命なのです。ハーマイオニーに助けを求め、彼女はヘルプにきますが、
(このあたりはよくわかんない)またハリーはヴォルデモートとシンクロして。
ちょうどハリーの両親が襲われた日の様子をヴォルデモート視線でありありと。
なんの躊躇もなく殺してしまったJamesと違い、Lilyには態度が違う。
なにが目的だったんでしょ?でもヴォルデモートはThiefの写真を奪ってます。
杖のなにを知りたいのですかね?へび←ナギニですか?はハーマイオニーがやっつけた?
とにかくハーマイオニーの声でハリーは目を覚まします。そしてハリーはこういいます。
彼女がへびだったんだ、もしくは彼女の中にいたんだと、つまりはBathildaは、
すでに殺されていて、たぶん罠をしかけてあったのだろうとのこと。まんまとはまったのか。
そんな秘密なら知りたくないですのう。と思っているのもつかのま、
「僕の杖はどこ?」と聞くハリーにハーマイオニーは涙を浮かべ。杖は折れた模様。
ちょっと修復してみるが、見事に折れている模様。どうも蛇と戦っている最中に、
ハーマイオニーの呪文があたったみたい。そして彼女は泣いて謝っているが、
もうこうなったら、ロンの時(2巻で車ん中で折った)みたいに新しくするしかないのでは?と。
もう杖職人もいないし、どうしましょう?ハリー。でもナギニって人を食べるんでしょ?
どうして逃げられたのでしょう?(たぶん、辞書をひけばわかるんだろうけど)

どうしてこう浅はかなのですか?いやいや、そんなことより、泥棒さんはダンブルドアの知り合い。
誰なんですかね、誰なんでしょう?そして杖がなくなるとどうなるの?新しいのを買えばいいだけ?
いやいや、ハリーの杖はヴォルデモートを兄弟だか双子でしたよね、つまりかなりヤバイ? 


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