ハリポタ７巻 Chapter20

実際は30章に突入しました。なぜか緊張しています。
２０章はクリスマス前だったような気がします。
このスピードはなんでしょう、なんでしょうね。
でも１日１章のペースは変えず、マイペースでいきまする。
以下、ネタバレを含みます。

２０章、Xenofhilius Lovegood　ゼノフィリウス・ラブグッドさんです。
つまりは、Lunaのパパです。怪しげなLunaパパです。
ハーマイオニーの怒りはまだ続いている模様ですが、とにかくHorcrucxの
ロケット破壊に成功したのです。で、雌鹿は誰が送ったんだろ？と話しあいます。
ロンはダンブルドアじゃないか？と考えますが、ハリーは真っ向否定。
さらにダンブルドアは信じられないモードぶっち切りです。
ハリーは人の杖でいろいろ呪文を試しますが、クモをでっかくしてロンを怖がらせる。
ロンはダンブルドアの肩をもつので、まるでハリーが嫌がらせのように感じます。
そしてロンはハーマイオニーのご機嫌をとるのに大変です。
ハーマイオニーがLunaパパのXenoに会おうというと、「そーだそーだ」と。
あのmarkをつけていたのも聞きたいし、ぜひ行くべきよ！…そーだ、そーだ(笑)
そしてぶつぶつ言うハリーにロンはさらっと「All's fair in love and war」と。
恋と戦争は手段を選ばすだそうです、ほほほほほ、ロンてばステキ。
そうそう、ロンの話によるとVordemortの名前を口にするとDeath Eaterにみつかる？
だから、Weddingのあとでのカフェでみつかったのだろうとの事。
そしてLunaの家にいくことにした３人。ちなみにロンの家Burrowはご近所。
でもそこに行くとみんなを危険に巻き込むからと、我が家に背をむけるロン。
あ～成長してますね、ステキでございます。そして、てくてく歩き、みょーな家をみつけます。
Xenoは「The Quibbler」の編集者のわりには、歓迎ムードでなくなんか妙。
家の中に入るとLunaは外出しているという、呼んでくるというが父ちゃんひとり。
の前に、ハーマイオニーが何か危険なものをみつけたらしく、こんなの家の中に
置いておくべきじゃないとか、口論っぽくなっています。←なんかの角。
そしてようやく、聞いてみます。結婚式のとき、首にかけていたあのmarkは何と？
するとDeathly Hallowsのしるしのことかい？と言われます。

おおおおおおお、Deathly Hallowsという言葉が出てきました！
題名になっている言葉が出てくると、やややややや！と思いますね。
日本語に直すと死の秘宝になるみたいです。死の聖人からかえた理由はあるみたい。
ゼノさん、怪しさ満載ですが、なんか大切なことを教えてくれそうです。どきどき。