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ハリポタ7巻 Chapter8 [Harry Potter]

そろそろ、6巻までの話をちゃんと理解していないと、
これは何だっけ?状態が多くなってきました。
でも日本語を読みなおす時間があるなら、7巻をすすめたいのが本音。
実は実際に読んでいるのは結構すすんでいるけど、
週がはじまるとまた読むのが遅くなるから感想はちょっとずつ。
以下、ネタバレを含みます。

8章、The Wedding 結婚式ですね、誰のって。ビルとフラーのお二人です。
ハリーはポリジュースにてロンのマグルのいとこ(ということで)に変身しております。
式が始まる前に変わった招待客の話。Lunaのおとうちゃん。
変わり者の父はやはり変わり者であった。黄色いローブって。
でもLuna(ルーナって読んでいましたっけ?)はハリーをあっさり見抜く。
そしてティアラをもってきたMurielおばさん(107歳らしい)は、
それはそれはそれは嫌味な方で、あれこれ酷評をしてます。
そして結婚式は厳かに始まります。ビルは狼人間にかまれたなんてないみたい!
招待客の中にはビクトールクラムも登場します。
なぜかそわそわするハーマイオニーに対してイライラするロン。←ああ、可愛い。
クラムの前でロンはハーマイオニーをダンスに誘いつれていきます。ステキ。
しかしクラムはそんな事より、ルーナのとうちゃんの胸にあるものに目が行き、
あいつは誰だ~と聞いてきます。何でもじいちゃんも殺された、
闇の魔法使い集団のしるしだそうです。ダンブルドアが昔やっつけたみたいだけど。
だけどハリー(Barnyと名乗っている)は、違うと思うよと擁護します。
フラーの招待客じゃなきゃ話を聞くのにと悔しがるクラムが杖を出すと、
ハリーは突然思い出します。7章でヴォルデモートが探していた人物、
Gregorovitchはクラムの杖を作った人だということを。
(4巻で対抗戦の前にそれぞれの杖を調べるシーンがありましたよね)
ここでまた「杖」の話題です。杖に関わる何かがあるみたいですね。
ハリーは2章で追悼文を書いたElphias Dogeをみつけ話しかけます。
ダンブルドアの家族について聞こうとしたところ、Murielおばさんがやってきて、
リタスキーターが好きだとか、ダンブルドアの妹のこと、母のこと、弟のことなど、
本当なんだかウソなんだか(私はほとんどウソだと思う)をペラペラと。
でもそれを必死に違うというDoge氏はとてもいじらしいと思う私である。
あんま書きたくないけど、きっと自分が後でおさらいとするのに必要だと思うので、
父Percivalはマグル殺しにてアズカバン行きになりそこにて死亡、
母Kendraはマグル生まれにて、弟Aberforthは兄と正反対の性格で、
妹のArianaは病弱だった。父-母-妹はすで他界。(これは2章の話ですがね)
そしておばさんのお母さんの友達にBathilda Bagshotという人から聞いたと。
その妹がスクイブ(魔法が使えない魔法使い)だから、母や兄(ダンブルドア)が
恥ずかしがっていてかくしていたとか、妹が死んだのはダンブルドアのせいとか、
家族はゴドリックの谷に住んでいたとか、あれこれ吹聴してます。
Bathildaもゴドリックの谷に住んでいたので、どーこーいっている時に、
ハリーはどうしてダンブルドアはそのことを話してくれなかったのだろうと思うのでした。
(そこはハリーの両親のお墓があるところですよね、つまり隠れてたとこ?)
・・・で最後、とんでもないメッセージで終わるのでした。
「魔法省がおちた、Scrimgeourは死んだ、やつらが来るぞ」と。

ああ、長いですね、本当に長くなってますね。でも仕方ないのです。
ああ、少しずつわかってくるダンブルドアの事。どれが本当なのでしょう。
結婚式の話というよりは、招待客からきいた色んな話でした。


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