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ハリポタ7巻 Chapter7 [Harry Potter]

ちょっとペースダウンです。一章が20ページぐらいになり、
疲れも手伝ってなかなか進まない状態です。
7章までいってようやく1/6ぐらい終了です。あと500ページ。
以下、ネタバレを含みます。

7章、The Will of Albus Dumbledore
うーむむ、2章であえて触れなかったのにこうもズバリだと。
「アルバス・ダンブルドアの遺言」ですな。
まずはハリーの夢の話。ヴォルデモートが誰かを探しているらしい。
やはり二人は何かシンクロしているようですねええ。
そしてハリーの17歳の誕生日を迎えます。
ロン、ハーマイオニー、ウィーズリー夫妻、からそれぞれプレゼントをもらうけど、
やはり印象的な?心に残るプレゼントはジニーからのですかね?
忘れられないキスってどんな感じなのですかねえ?ふふっ。思春期ばんざいね。
でもばっちりロンにみられて、君達は別れたんじゃないかーと怒られます。
別れたって好きな気持ちは変わりはないはずだからいいんじゃーんと軽く思う。
ジニーのように強い女の子になりたいなとも思う私でありました。
それぞれのプレゼントをみて(私はロンのあげた本が一番うけた!恋愛マニュアル?)、
さあパーティーが始まるぞという時、変な客が紛れ込んできます。
魔法省の今のトップのScrimgrourがまたまた尋問にやってきます。
(6巻の終わりにしつこかった人だよね、heroにならないかとか言って)
そこでダンブルドアの死についてあれこれ聞かれるも巧みに言葉をかわし、
実は「遺言」があったことが知らされ、3人に遺品を渡されることになります。
詳しい説明はぬきにして、ロンはDeluminatorというライターみたいなの、
ハーマイオニーにはむかしのおとぎ話のような本、そしてハリーにはスニッチ。
しかも1年の時のはじめて掴んだ(?)スニッチのよう。
Scrimgrourはわなを仕掛けるのごとく、尋問するが、3人とも本当にわからない。
しかしスニッチには秘密を隠す場所があり、最初の人の皮膚の感触を覚えている。
まーつまりは鍵がその皮膚というわけ。ハリーが掴んだ(?)その手で。
しかし、ハリーが掴んでも何も起こらず、Scrimgrourは咎めるハリーに逆ギレを起こし、
全く大人気ないのであった。そうそう、もう1個、グリフィンドールの剣もハリーへ。
私、ここでとっても驚いたのですが、ハリーは突然思い出します。
自分が初めてとったスニッチはどう取ったか?と。そう掴んだのではなく、
飲み込みそうになったと、つまり口の中に入れたのでした。
ローリング女史の文才というか、よく1巻の話を出してまで~とすごすぎます!
そして得られた秘密の言葉とは「I open at the close.」です。はてなあ?

ああ、とても長くなりましたね。でもはしょってかけないです。
だってだってどれも驚きなんですもの、でも遺言ってことはDumbledoreは、
自らが死ぬことを知っていたのでしょうか?それともそれを望んでいたのでしょうか?
3人のそれぞれ残されたものはナゾが多いですね、一番はロンのライター?
指輪物語でもそんな風に贈り物があったけど、後々役にたっていたから、
これも何か役にたつのでしょうかね?ああ、書きすぎですか?


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