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ハリポタ7巻 Chapter5.6 [Harry Potter]

今回これを読むにあたって、辞書は使わない!方針なのですが、
題名だけはどうしてもわかってないと話が進まないので、
題名に関しては辞書を引いたり、原書に詳しいサイトさんを参考にしてます。
あと読み終わった章は、他のサイトさんの詳しく書いてある感想を
読んだりして、よくわからなかった部分をほほうとか言ってます。
以下、ネタバレを含みます。

5章、Fallen Warrior 直訳「倒れた戦士」
ああ、何ですと!悪い予感は的中なのです。一体だれが?と。
ポートキーを使ってトンクス家から移動したハリーのもとには皆はおらず、
Weasley夫人達とやきもちしながら待っているのですが。
信じられないことに、やはり作戦は内部で誰かが裏切ったのか、
耳がなくってしまう大怪我や、そして更なる犠牲が。
前章でその人とのやりとりがやけに多いなと思っていました。
残念です、本当に戦士のような勇敢な人が倒れ、亡くなりました。
そしてまた杖の話題です。オリバンダー老人が拷問?されているのか、
I beg youといっているから拷問だと思う。
そしてハリーの杖は勝手に動いた?それは誰かとシンクロしてるから?
こんなに早くも犠牲者が増えています、一体何人になるのですか?
(追記)
まずはハリーとハグリッド。次がルーピンとジョージ。
ハーマイオニーとキングスリー。そしてアーサーとフレッド。
ロンとトンクス。そしてビルとフラーが帰ってきて、ビルの一言。
誰が裏切ったのかとルーピンはずいぶんとキリキリとしています。
大ショック!です。なぜこんなにあっさり人が死んでしまうのですか?
一人は死んでしまい、一人は行方不明です。
とっても怪しいがビルはただ単に驚いて逃げただけという。
ある意味、作戦を考えた彼はこうなることを知っていたのかも。
そう考えると、みながハリーのためにって幸せな人ですねえ。

6章、The Ghoul In Pyjamas
このGhoulってなんじゃらほいと思いました。これはサイトさんを参考にすると、
「パジャマのグールお化け」ってところみたいです。しかしパジャマか???
The Burrow(←日本語わすれたロンの家)では、ハリー、ロン、ハーマイオニーの
たくらみを知ろうとWeasley夫人があの手この手で聞いてきて、
3人を一緒にさせないようにがんばります。うざいけど母親としては当然よね。
でも3人はHorcruxes←分霊箱だっけ?を破壊する旅にいかなくては。
チャンスがあった時に3人は相談します。6巻の終わりで皆で行くと決めたものの、
こうやって犠牲者が出ると躊躇するハリー。でもロンとハーマイオニーは、
確固たる覚悟を決めて、旅の準備を整えているのでした。
ハーマイオニーの覚悟は相当なものです。それを話しただけで泣いてしまう。
(そしてロンが慰めその涙をふくハンカチをロンが差し出すなんて!どうしたの!)
さらにロンの覚悟とは?それがこの章のタイトル、身代わり作戦、でもパジャマ。
そしてHorcruxesを破壊させる方法は、やはり本にあり?でお調べ中。
リドルの日記を消滅させたバシリスクの牙みたいなの~ですか?
日記はHorcruxesでしたっけ?そして後半部分はやはりWeasley夫人に邪魔され、
ビルとフラーの結婚式の準備をさせられ、フラー一家をおうちに招き入れます。
しかしフラー一家の英語はフランス語まじりなので、わーたしよーくわかりーませーん。
(追記)
ハーマイオニーの覚悟とは、両親の娘に関する記憶を消す。
最初からいなかったことにしてしまえば、ハリーの旅について行ける。
泣けますねえ、冷静に話しながらも泣き出す彼女が可愛いですねえ。
逆にロンの作戦は... グールお化けにロンのパジャマを着せて、
代わりに寝ていてもらう。spattergroitという病気になって。
(↑流して読んだらスパゲッティーと読んでしまったが、
サイトさんを調べるとはしかみたいなイボイボが顔にできる病気らしい)
そうすれば人が近寄らないので、これまたハリーの旅について行ける。
ハーマイオニーに対してロンは笑ってしまいました。

ああ、だんだん長くなってきてますね。でもそれなりの内容になりつつあるので、
しょうがないと思ってください。でも6巻を読み直さないとよくわからなくなってきた。


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