レミーのおいしいレストラン [Diary]
http://www.disney.co.jp/movies/remy/
映画をみてきました。ピクサーだから面白いだろうと...
でも実際、おもしろかったです。
一緒に観ていた人は飽きていたようですが。
吹き替え版だったのが、唯一の残念な点でしたが、
とにかくねずみのレミーがかわいいのです。
ねずみのリアルな動きや柔らかさはある意味こわいですが、
表情がかわいいし、鼻のあたりがやわらかそ。ふにふにしたい。
話の内容はたくさんのCMがあるからよしとしましょう。
見習いシェフのリングイニは、なんだか煮え切らない男でした(笑)。
この映画のテーマというか、原題は「ラタトゥイユ」だそうです。
南フランスの家庭料理で、夏野菜の煮込みといったところらしい。
そういえば、カナダかどっかのフレンチレストランで食べたことあると、
思い出しました。そんなにおいしく感じたかしら?と思いつつ、
つまりは思い出に残る母の味、といったところなんでしょうね!
私にはナスとズッキーニとトマトの味しかしなくても。
一番、よかったのは、料理が成功するところではなくて、
レミーが一番高いところまでいって、パリの街並みをみるとこ。
夜景がとてもキレイで、凱旋門がきらきらしておりました。
まだ私にとってもは未開の地パリ。一生に一度はいってみたいです。
大切なのは過去ではなく未来、可能性は常にある。
自分は誰かを演じるのではなく、自分は自分。
現実にはありえない設定だったけど、夢のある映画でした。
「ラタトゥイユ」のレシピをみると、そんなには難しくはなさそう。
夏野菜をおいしく食べる元気になれそうなレシピでした。
いろんなハーブやお酢が決め手かもしれませんね。
そして、お母さんの暖かい思い出。
http://www.disney.co.jp/movies/remy/
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