SSブログ

再訪 rokuza やはりご飯がおいしすぎる! [Travel]

17.jpg
↑正直なところ、お部屋の半露天風呂は景色は二の次なので、むしろなくても良いぐらいですが、
やはりそれなりにメリットがあるので今度は山側のお部屋にしようかなと思ってます。
とにかく、ここはご飯がサイコーでございます。なのでまた行きたくなるんです!
お食事処はダイニング「六左衛門」という場所です。前回、写真わすれたな~と。
ダイニングですが、半個室なので他のお客さんの声はきこえるけど会いはしません。
今回は、お肉と牡蠣のオプションがあったけど、お腹いっぱいになるからパス。

18.jpg
↑一番やすいロクザコースでも十分なんです~
先附の3品、焼き海苔の手巻きはやはりおいしかったし、野菜の素揚げも最高においしい。
ちゃんと温かい状態でくるんですよ~あとはゼリーらしい。
メニュー手元にあるけど、かくのが面倒である。

19.jpg
↑お椀、魚のから揚げだけど、おろしがあってさっぱり、
ひとくちで食べられる感じだけど、どれもおいしいんですわ。

20.jpg
↑そしてお造り、ここに伊勢海老があるとパワーアップだけど、まあほかの白い魚も大好き、
わさびを自分でおろすのがいいし、なんといってもツーン度が増します(笑)
あと塩こうじみたいなのにつけて食べるのもおいしいです。ほんと地魚なんですよ。

21.jpg
↑前回、またまた取り忘れてた焼八寸というもの。いろんなお惣菜のあつまり←言い方。
鯛を香ばしく焼いたものや蛍烏賊とか、そうだな、日本酒にあいそうなものばかりです。

22.jpg
↑そしてメインになる強肴です。これうますぎた!「国産牛レアカツ」です。
上にのっているトリュフと一緒に食べると、うまさ100倍(笑)
そのまんまレアというより、少したたいている感じがして、本当にとろけるおいしさ。

25.jpg
↑蒸物で、羽二重真丈湯葉包みとかいてあります。なんだろ?(笑)
羽二重は蒸し方のことで、真丈とはかまぼこのようなすり身のことらしいです。
あんで包まれたほっとしたお味でした。

23.jpg
↑食事です。あさりと春キャベツのごはん、ほんのり甘いごはんでした。
ちょっと食べておしまい、すぐにおにぎりを頼みました。あとは赤出汁ね。
前回と違い、お腹に余裕がありました。えがった。

24.jpg
↑水物、デザートですね。ソラネル特製のイチゴのパフェでした。
フレンチトーストがはいっていて、熱いとこと冷たいところがきちんと分かれていて、
うまくいえないんだけど、お部屋のお菓子同様、このデザートめたんこうまい!!!
これ、おかわりしたいぐらいなんですよ。

26.jpg
↑そして食事で残ったごはんをおにぎりにしてくれて、たくわんつけてくれてもらえます。
だいたい翌日の朝に食べております。(腹へるのだー)

27.jpg
↑そして朝食です。前日に伊勢海老があると、立派な伊勢海老のお味噌汁になりますが、
私らは出汁ぐらいだけです。けれど朝もごはんのお供がめちゃくちゃおいしいです。
納豆は2個あります。あと焼き魚は「かます」にしてみました。サバと悩んだが。
せっかくなので、食べたことない干物にしてみようかなと思いまして。
そういえば食事のサーブについては、前回の夕食の人がピカイチだったという事がわかりました。
今回も夕食のときに隣の部屋だったので、その方の説明をほうほう聞いておりました。
なので朝も順番がな~と思いましたが、まあ自分らのペースで食べました。

28.jpg
↑そして例の暗い階段、写真よりもっと暗めです。これでも朝にとったやつだけど。

29.jpg
↑冬と違って温泉だけじゃないので、朝の貸切露天風呂はぜんぜん空いてました。
なので、好きな時間に入ることができました。やはり眺めいいな~

30.jpg
↑これも前回、取り忘れた貸切露天風呂のアメニティ類です。お部屋はPOLAだけど、
ここもPOLAだった。シャンプーだけDHCだったのかな?あまり使わないからわからんけど、

とにかく人のあたりは個人差があるけど、食事は変わらずおいしい。
実のところ、チェックインしてくれた方は食事のサーブもしていて、なんか府に落ちなくて。
その人のいうことは全て信じないことにしたのでした。すべて他の人に聞きなおしました。
なので「rokuzaは食事は絶対に裏切らない!」と肝に銘じてこれからも行きたいと思います。
一番よさげなロクザスイートも今年中にオープンとのこと、(それも聞き直した)
でも今度は山側に行こうかなとか、自分の目的にあわせていきたいな~って思いました。

やはり飯は裏切らない!!!!!そしてソラネル最高!
今度はチェックインしたら、おやつ頼んじゃお~~~っと。




共通テーマ:趣味・カルチャー

再訪 rokuza スタイリッシュスイート [Travel]

1.jpg
↑またまたrokuzaに行ってきました。前回はプレミアムツインのお部屋でしたが、
今度は「スタイリッシュスイート」と少しお値段高めのところを予約しました。
前回のときに、あの辺りだろうと思いましたが、3階の角部屋でした。
前回は2階の内角部屋だったので、富士山は元より夕日もみえませんでしたが、
今回は西向きでもあるので、お部屋のお風呂からもばっちり夕日がみえました。
(後述しますが、実は富士山もこちらの方向です)

2.jpg
↑前回、写真を撮り損ねたな~と思ってた玄関です。入ってこの光景。
前回はこの右にある手の消毒をしながら、体温を測るやつに感動してしまって忘れました。
間接照明のちょっとくらいけど、素敵なロビーなんです。

3.jpg
↑まず通されるのがこのラウンジ、ちょっと早くについてしまったけど、
待つことはできたのでこちらでしばし...ゆっくりした時間がいいんですよ。

4.jpg
↑そうこうしているうちにお茶がやってきました。お菓子もやってきます。
目の前はプールがあって、夏しか入れませんが目の保養にはなります。
フレーバーティーとかチョコレートとかいいですよね。

5.jpg
↑そしてやってきました。3001号室、スタイリッシュスイートです。
そこのお風呂になります。2階はラグジュアリースイートなので景色は一緒と思いきや、
この右側の窓がないので、いちばん解放感のある眺めかもしれませんですね。
が、しかし冬とは大きく違いました。海辺にはたくさんの人がいてジェットスキーしてる。
とにかくこの窓の状態ではとても裸になってお風呂に入るのはさすがに勇気いる(笑)
そんなわけで左の窓は茶色いので閉めて入って湯舟に入ってから開ける、
左の窓はシャワー室のドアをうまくつかって目隠しにしました。冬みたいに人がいなきゃ楽勝。
でもこのお風呂は快適でした。やっぱりいいですね~そよそよ風が通るのは!

6.jpg
↑洗面所ですが、脱衣所ですが、ドアが開いているとけっこう外からみえそうです。
曇りガラスなので、おそらく外からみえるわけではないですが、気持ちの問題かな?
この備え付けのPOLAの化粧品がしっとりでとても良いです。

7.jpg
↑そしてベッドルーム、一応スイートと名がついているので、リビングとベッドルームは別で、
テレビも2台ありましたが、テレビはもっぱらリビングでした。実はお風呂からテレビがみえて、
ガラス戸もあけることが出来るので、お風呂に入りながらじっくりみれました。
もちろん、外と通じているので夜は虫が入ってしまうかもしれないけど、
まだ虫はそんなにいない季節なので大丈夫でした。冬ならば問題ないですね。

8.jpg
↑そして冷蔵庫の中身です。ハートランドビールもあって、この飲み物は自由です。
でもいつもこういうの全部飲めないんですよね。コーヒーマシーンがあるとなおさら。
そういえばこういう宿ばかり来てたので、いわゆる旅館にいったときに、
冷蔵庫に瓶ビールが3本しかないときに、これだけか?と思ったことがありましたが、
普通の旅館なんてそういう有料の飲み物だけでしたね、そういえば。

9.jpg
↑そして冷蔵庫の右下にあったこの白い箱、お菓子がつまってるのね、
これ本当においしいんです!館山の道の駅にも買いにいったけど、うまし!
なんとこのお菓子セット1000円近くで買えたらしい、気づいたのがチェックアウト時で、
前日前に予約すればチェックアウトの時に持たせてもらえるらしい、今度こそは!
そしてイタリアのコーヒーを飲んでしばし、悶絶。本当におかしおいしーの。

10.jpg
↑あとは露天風呂(悪いけど半露天風呂って感じだけど)につかってビール飲む。
なんかいつも注いだあすぐあとの写真だから、ハートランドビールが泡立ってる。
体があったまるとこういうのは最高においしーーーですな。

11.jpg
↑そして昼間はまったく富士山のかけらもみえませんでした、西日が強くなったら、
バックライトになって富士山の形がみえてきました。気象条件もありますからね。
このお部屋だったらいけるはず!と思ったので、ご飯の時間もちょっと調整。

12.jpg
↑ご飯編はまた別記事にして、ごはんのあとはまたまた夜のラウンジへ。
そこそこ宿泊客がいるはずなのに、いつもラウンジでは人に会わない、
皆様どこで過ごしているのでしょうか?そしておつまみにクッキーをね(笑)

14.jpg
↑この一画も素敵な感じですよね。でも家にこんな照明があっても邪魔だけど、
本当はお酒があれば~でちかくにバーがあるのですが、最近は飲んでしまうと、
すぐ眠くなってしまうので、お酒はせいぜい1~2杯にしないとダメです←
たまにシャンパン1本とかある時は、半分ずつにしております。じゃないと気絶して寝てる。

15.jpg
↑夜のプールの様子、表が工事しているので外には出られないけど、
夏場に夜のデッキで風を感じたらよさそう~だけど、虫嫌いなのでむかないかも(笑)
このプールは浸かる程度なので、とのや私向きではない様子、ガチに泳ぐタイプなので。
(アンバでも条件さえそろえば、100Mとか泳ぐわれらなので)

16.jpg
↑これは朝に決死の思いで、お部屋のお風呂からとった景色です。
左の部屋は露天風呂付のお部屋、目の前の足場はロクザスイートなる新部屋の工事。
その下はお風呂なしお部屋で、お子さんOKのお部屋でございます。
(お風呂つきは、ラグジュアリースイートだけはお子さんOKみたいですが)
新部屋のログザスイートはあの辺だとすると、貸切露天風呂のあたりだから、
かなり良い眺めになるのじゃなかろーーーか?と今から考えております。
次は再訪を決めた大きなきっかけ、おいしいお食事編です!ほんとに飯がうめーーーー




共通テーマ:趣味・カルチャー

The Shinra 森羅 ラグジュアリースイート2 [Travel]

7.jpg
↑今回は502の山側でよかった!というか、今回は残念ながらみえなかったけど、
富士山もこっち側なんですよね。なのでお風呂から夕陽や富士山はこっち向きだった。
というか、そのあたりから二分割されてるわけで。全部うみ~もそれはそれでいいのですが。
この右半分以降が海側のお部屋になるみたいです。うんうん、よかったよ!
またしてもちょっと加工してみると、公式HPのような色合いですね。
実際に湯舟に入っているぐらいの視線なので人の目も気になりません。
ただ出入りのときに若干、あと洗面所からシャワーのところがガラス張りなので、
そこに目隠ししておかないと!丸見えですっ!とおる時が大変です。
やはり外からもみえにくくて湯舟も相当広くて景色もよかったので、
こちらのラグジュアリースイートのお風呂はとてもよかった。
センターヴィラのもよいんだけど、あそこ屋根がないがら雨ふると悲惨。
というかそもそもクラシック棟のお風呂はほとんどそうみたいですね。

1.jpg
↑昼間も清々しくてとってもよかった。温度調整も係りの人が部屋で調整すればできるので、
チェックイン後お部屋に行く前に頼めば調整してもらえるので気楽でございます!
そして茶褐色のお風呂は非常に温まるし、テレビも字幕つきにしたらみれました。
山とか海に関しては私個人の感想なので、あまり気にしないでくださいませ。
でも本当にお風呂がとってもよかったので、そこは参考にしてください。
ヴィラ棟も人目は全く気にしないけど、屋根がないから雨が降ったら大変、
プレミアムスイートは下層階だからやや人目が気になる、特に海側、でも屋根はある、
ラグジュアリースイートは高層階だしお風呂が少し引っ込んでいるから人目は気にならないし、
もちろん屋根もあるから天候は全く関係なし。(だがお値段が高い!)

12.jpg
↑まーつべこべ書きましたが、プレステージ棟は必ずレストラン食なので、夕日をみた後、
わくわくご飯の時間となりました。どうやら毎日一緒ではなく、サイフォンの使う日も違うみたい。
なので前にはなかったサイフォンで出汁をとったスープを飲むことが出来ました。
これめっちゃおいしかったです、そして奥にあるバーニャカウダがめちゃくちゃおいしくて!
でもここで根菜を食べすぎるといけないので、今回はうまく調整しました。

13.jpg
↑今回、べっくらこいたのがこのご飯です。お肉ごはんなのですが、やってきた時はまだ生肉で、
なんとバーナーで表面をあぶってすこし焦がした状態でごはんが出来上がるのです。
前回はクラシック棟でお部屋食にしましたが、こういうパフォーマンスも楽しい。
サーブしてくださった外国の男性の方でしたが、それはそれはとても丁寧でやはり楽しかった。
もうちょっとレストランに仕切りとかあるとうれしいんだけどね。

14.jpg
↑そんなわけで夕食のメニュー、お刺身のもくもくは健在、これもおもしろいね。
そして先述したバーニャカウダがとってもおいしいです!

16.jpg
↑そして翌朝の誰もいない大浴場です。ちゃんとインフィニティを意識したぞ。
とはいえ、寒いからくもってしまってなかなかうまくはいかないんだけど。

17.jpg
18.jpg
↑優雅に座れる露天風呂の前の椅子にすわって前日は夕日を眺めたんだけど、
翌朝は長々とお風呂につかってから、朝からスパークリングワインなんぞ飲んで、
幸せな気分にひたりました~

15.jpg
↑そして楽しみな朝食です。そこでサイフォンのしくみを知る。1日おきなのか~と。
前回あった朝のサイフォンのコーヒーはありませんでした。
でも最初から和食と決めておりました。エッグベネディクトもおいしいんだけど!

19.jpg
↑ヨーグルトにかけるトッピング。ちょっとのびるヨーグルトがおいしい。
そしてナッツとメープルシロップをかけるのが私のお気に入りでございます。

20.jpg
↑ちょっとだけ焼き物が冷めているのがこの宿の残念なところだけど、ご飯はお釜で炊いてるし、
この豚汁がめちゃおいしい、こっちは熱々なのでとても良いです。
朝からちょっとしたお刺身もあるし、私は冷たいパンよりご飯のほうがおすすめです。

お食事はいっぱいいっぱいになってしまうので、夜は少し抑えて、今回はお風呂あがりの、
ハーゲンダッツも2回食べられたし、ラウンジ酒は昼間はたくさん飲めたし、
本当は夜も飲みたかったけど、お部屋に残ってしまっていたのもあったので。
フリースローのスタイルはなかなか良いですね。
そんなわけで初めて宿泊したとき、いってみたいと思ってたラグジュアリースイートにいって、
やはり一番高いだけはあるな~と思いましたね、お部屋の広さもだけど、露天風呂快適だし、
なかなかよかったです。でも今度は平日がいいかな~~~~(高いのである)




共通テーマ:趣味・カルチャー

The Shinra 森羅 ラグジュアリースイート1 [Travel]

1.jpg
↑過去Shinraに泊まったときは初はプレミアムスイート、その後はセンターヴィラときたので、
やはり一番良い部屋の「ラグジュアリースイート」もいったろと決めてみました。
とはいえやはり狙っていた部屋にはいけなかったのですが(笑)」
なんと前にいったプレミアムの真上の502のようでした。まえは403だったような。むむう。
4階は3部屋あって5階は2部屋になるのでそういうことになるのです。
しかしお風呂はとてもよかった、ここはラグジュアリースイートが一番よい。

2.jpg
↑よって広さは前のお部屋の1.5倍ですな、そのまま。
色合いがよくないですが、はいってすぐの光景です。右手が露天風呂、
左手がリビングでその奥がベッドルームです。みえないけどデイベッドがお風呂の横です。

3.jpg
↑さっきの写真の正反対の方向からとった写真になります。
リビングが広々でいいですね。左手の2つのドアの右がトイレ、左が洗面所になります。

4.jpg
↑もう一枚、角度をかえて。あーあまた山側でした(笑)
とはいえ、ソファーに寝転んでテレビはいいですね、そしてプレステージ棟なので、
Netfixが見放題です。ええ、「おっさんずラブ」をぶっとおしでみてました2シーズン?
ナル様~とほえ~としてました。(何か?問題でも?)

5.jpg
↑このベッドの上のガラスにはどんな意味があるのだろうと思ってましたが、
オープンがお部屋の景色が反射してそれはそれはとてもきれいでした。
こういう使い方かどうかは知りませんが、お部屋が広々かんじますね。
HPでみる写真より実際の部屋がとても狭く感じるのは、そういうことからかもしれない!

6.jpg
↑山側の景色は見飽きているので(笑)、ここにはあまり座らなかったけど、
防水加工なのですこしごわごわだけど、リラックスするソファーです。

17.jpg
↑露天風呂の前にある海側の景色はやはりよくって、今回はこっちのスペースばかりに居ました。
ちょっと写真は加工したのですが、公式みたいな夕暮れ時ですね。
こっちの椅子のほうがすんごくよかったです。やはり海のほうがいいね。
でもこの時、気づきました。山側のお部屋じゃないけどお風呂からは夕日はみえない。
つまりはあれほど拘った海側だと、結局は海しかみえなかったわけです。

なんだ、ラグジュアリーに関しては私としてはこっちが当たりであった。
でも公式HPでは海側の写真が多いのですが、お風呂に入って夕日を眺めるは、
やはり日本人としてうれしいし、7階の大浴場と同じ角度ですね!

9.jpg
↑今回のダイヤモンド会員特典のスパークリングワインは冷蔵庫の中でした。
まあ、グラスごと冷えているのはいいですな。飲み物も自由に飲めます、

10.jpg
↑そして作務衣です。前回は靴下がなかったのでフロントで頼んだので普通のでしたが、
冬場だからか、そなえつけはモコモコ靴下でした。こういうのいいね。

11.jpg
↑そして今回はお風呂のことはまり触れないで、それは次回に。
洗面所と露天風呂の間に洗い場があるんだけど、ガラスの真横なので、
さすがに白いのをひいておかないと丸見えです。その勇気はさすがになかったです。
鏡に作務衣を着ているわれが写っておりますね。
夕日がよくみれた魅惑のお風呂編は次回へ(たいしたことかきません)




共通テーマ:趣味・カルチャー

さざね・連泊お食事 [Travel]

34.jpg
↑先日、海のそばのさざねに泊まった際、同じ部屋ではなかったのですが連泊でした。
あらかじめ伝えてはあったけどあまり具体的にきいておらず。食事はどうなるんだろか?と、
思ったのですが、何も言わずに「全く」違うメニューでした。すばらしい!
(しわしわの紙ですみません)

1.jpg
↑1泊目は「ラグジュアリー」でした。プレミアムからの変更。
ちょっと写真からはわかりにくいですが右側にはシンクやトイレがあってスペースあり。
その分、テラスもデイベッドなどあって広々としております。このタイプが好きだな。
プレミアムとの違いはうち風呂がないぐらいでした。シャワーは室内です。
ただ部屋の位置がいまいちだった。何号室かは失念しましたが階段がちかくなので落ち着かない。
結局のところはかなりの強風だったため、散歩や釣りの人がいなかったので安泰でしたが。

そんなんで一日目のお食事に話をもどします。スタンダードプランで申し込んでいます。

2.jpg
↑前菜、いろいろとありますが盛り付けが素敵ですね。
写真にはないけど、台の物としてアワビがあります。火にかけてあります。

3.jpg
↑主菜のお刺身もりあわせですね。ここでアワビがだいたい出来上がったので、
お醤油を残しておいて、あわびにつけて食べました。レモンだと少し薄味なもんで。

4.jpg
↑椀変りで、かぶらの滋養蒸しだそうです。生姜のあじがしたかな?

5.jpg
↑蒸物としてふかひれです。ロワイヤルってなんだろうと思いつつ、ふかひれおいしい。

6.jpg
↑浮島、伏姫牛と甘鯛でお肉はさることながら、ぱりぱりの魚もおいしい。

7.jpg
↑食事で、とろ湯葉青菜茶漬けです。ちなみにこの香の物がとてもおいしい。

8.jpg
↑そして甘味、レアチーズプリン、パンプキンタルト、林檎シャーベットとコーヒー、

12.jpg
これはその月の同じメニューですね。でもここは朝ごはんもたのしみ~

9.jpg
↑そんなんで、朝ごはん、お腹にやさしいスムージーとヨーグルトから。

10.jpg
↑そして9つのご飯のおともです。ひとつひとつがおいしいでございます。

11.jpg
↑あじの干物、やはり焼きたてなのでとってもおいしい!

そしてここで係りの人がきて、おや日本人がきたぞ?(いつもは外国の方)
連泊の説明がありました。11時には一度部屋を出る必要がある。そして本日の予定をきかれる。
まったくすぐまた籠りたい旨を伝えたところ、14時ぐらいで大丈夫だとのこと。

13.jpg
↑ちかくの鋸南町道の駅、「保田小学校」にいってみました。なんとここ宿泊できます(笑)
本当の小学校を少し直して2階建ての道の駅へ。上が教室のお部屋のようでした。

26.jpg
↑にのみやさんもマスクをする時代なんですね~ここは給食とか食べられるのですが、
時期もわるかったので劇混み!!なので今回はなにもせずプラプラしておわりました。

14.jpg
↑2泊目は「モデレート」一番安くて一番多いお部屋です。せまいんですよ。
さっきのラグジュアリーは右手に別室がありましたが、この部屋は洗面所はこの中で。
その分、テラスも窓一枚分狭かったですが、デイベッドがないぐらいであまり変わらず。

15.jpg
↑そして夕飯です。メニューをみて、あ昨日とぜんぜん違う。
うわさでは連泊メニューがあると聞きましたが、同じでもいいやとは思ってたのですが、
あのアワビもなくなるんだ~と思いつつも、楽しみになってきたぞい。

16.jpg
↑ついでにわかったことですが、食事の場所も部屋できまってるみたい。
ずっと対面の席だったからな~と思ったら、モデレートは定員2名なのでこういうカウンター席

17.jpg
↑前菜、いつもは対面だったから2人分だったけど、カウンターだから一人分。

18.jpg
↑お造り、お刺身は必須よねと思いつつ、なんと伊勢海老のお刺身がある!!!
なんだスタンダードでも連泊おいしいじゃないか!!!

19.jpg
↑伊勢海老って年中食べられるものでもないし、つまらん(笑)こと多いし。テンションあがる。
これを使ったお味噌汁とかうまし~~~~~

20.jpg
↑お椀は真鯛、やさしいお味でおいしい。

21.jpg
↑多喜合わせ(これって当て字???)はマツタケの風呂吹き、松茸は行方不明です。

22.jpg
↑揚物、ふかひれは揚げ物で、この黒コショウソースおいしかった!ビールにあいそう!

23.jpg
↑蒸物がどーんと来ました、金目鯛の姿蒸し、これかなりうれしかった。というのも、
スタンダードプランだと金目鯛にはあえず。プラス料金のプランで食べられるけど、
一品増える形になるので、とても食えない....よってあきらめてたのに連泊ではもれなく来た!
季節の餡かけとありますが、ユズの餡かけでめちゃくちゃおいしくて完食しました。

24.jpg
↑お食事は伏姫牛の時雨煮茶漬け、これすんごくおいしかった。
前日の湯葉のときは、お腹いっぱいだったけど、これはするするする入った。時雨煮サイコー

25.jpg
↑甘味、キャラメルアップルケーキ、さつまいもアイス、果物でした。さっぱり。

27.jpg
↑実のところ翌朝の朝食はまったく一緒だと思ってました。あなどってはいけない。
ヨーグルトは来なかったけど、ハムサラダがきた。このハムうまい。あとりんごジュースか??

28.jpg
↑ご飯はこうやってお鍋で炊いたごはんなので、めちゃくちゃおいしいんです。(昨日も一緒)

29.jpg
↑そして9つのご飯のお供ではなく、違うおかずがやってきました。
そしてお味噌汁が念願の伊勢海老のお味噌汁です。これこれ、たまらないですわ。

30.jpg
↑特筆すべきは、焼き魚!昨日のアジとちがって鯖がやってきました。
このサバがすんごく肉厚でふわふわでしょっぱくておいしい、一番おいしかったカモ(笑)

31.jpg
↑締めのコーヒー、あまり入らず少しなのも、さざねだな~とちょっと思う。
ラウンジで飲み放題ですからね。

32.jpg
↑前回は朝のラウンジをみそこねたので、ちょっと寄りました。足りないコーヒーでも。
朝はジュースがおいてありましたね!

33.jpg
↑そんなわけで写真はモデレートですが、プレミアム、ラグジュアリーといきましたが、
結局のところ天候が悪いとあまりテラスもいられず、お風呂も窓を開けてられない、
ましてや海岸への階段ちかくの部屋だと落ち着かないので、この時のモデレートは3号室。
こっちの部屋のほうがずっと落ち着きました(笑)
プレミアム・テラスにデイベッド有、シャワー室内、シンク別部屋、内風呂あり、
ラグジュアリー・テラスにデイベッド有、シャワー室内、シンク別部屋、
モデレート・テラスのみ、テラス(室外)にシャワーあり、シンク寝室と同室、
デイベッドの有無や、シャワーがやはり室外は出るときにちょっと一目を気にするとか、
シンクが寝る部屋と一緒というのも~とか人それぞれかもですね。

連泊すると、いろんなものが食べられてよかったです。さざね、やはり波の音を聞きながらの
お風呂はここが一番ですね。でも悪天候は人がいなかったのでそれはそれで良いカモ~~~


共通テーマ:趣味・カルチャー

⑥鏡ヶ浦温泉rokuza 朝食&総括編 [Travel]

大変、恐縮なのですが、さきにいっておきます。 この朝食まで本当にホスピタリティに感動して、rokuza最高と思ってたのですが、 朝食の配膳の方があまりにもひどくてちょっと残念だったんです。 なので最初にかいちゃいます。ただ持ってくるだけでなんの説明もなく、 運ぶだけで経験が浅いからメニューが言えないといのは多々あるにしても、 ドレッシングをかけろとか、白米がそこにあるよとか、水はこれとか、 それぐらいは言えるのではなかろうかと思った次第です。 ご飯はよそってくれなくとも、唯一説明した味噌汁の中身もちがうし。 他の宿でメモをみながら外国人の方が一生懸命はなす方がずっと好感がもてました。 ですが、「ご飯ぐらい教えてくれても..」という声が聞こえたのか途中から人が変わりました。 とっても残念だったので、アンケートにはちゃんと書いておきました。

80.jpg
↑昨晩が大変おいしかったので楽しみだった朝ごはんです。
階段も夜とは雰囲気がまったく違いますね。ご飯は8時か9時でした。

81.jpg
↑やはり、昨晩と同じ場所でオーシャンビューのようでした。足場ビューともいうけど(笑)

82.jpg
↑メニューは決まっており、和食で、一の膳と二の膳があると最初に案内してくれた方が、
話してくれました。みたところ、ご飯の友が多いかしら?

83.jpg
↑ご飯は席のすみっこに置いてありました。おそるおそる開けてみると、
檜のよいにおいがした白米がありました~~

84.jpg
↑一の膳、湯豆腐と温野菜です。さざねと似た感じで優しい味わいです。
その他、納豆やおしんこなどが最初から用意されてました、納豆は2個食べました(笑)

86.jpg
↑どうせ、納豆あるしと自分でよそうと全く趣のないごはんですね。
でも、もりもり食べたのでご飯は2膳も食べましたよ~

95.jpg
↑そして二の膳です。蓋をあけてみると、やはりごはんの友が多いですね。
わたしは、納豆のスペースをあけつつもだったので、実はところどころ残しました。

87.jpg
↑そしてメインディッシュ!金目鯛の干物です。
なんと干物は5種類から選べて、前日の夜、希望をつたえてありました。
あじ、さば、さんま、きんめだい、えぼだいの5種類でした。
おすすめをきいたら、鯛がおいしいというので、めったにみない金目鯛を。

88.jpg
↑やっぱ、干物おいしい。あじも捨てがたいけど昨日たらふく食べたから、
でも鯖もきっとおいしいだろうな~とかとか、良い悩みですね。
えぼ鯛なるものも気になりますが、次回どうしようかな~鯖もよさげ~

89.jpg
↑担当が変わり(笑)、デザートとお茶がここ以外でも食べられると説明がありました。
なんとラウンジもだけど、バーを使ってもよいとのこと、
昨日はバーに行くことが出来なかったので、せめても座りたいとそこにしてみました。
閉店中だから、雰囲気だけなんだけどね。

90.jpg
↑うしろを振り返るとこんな光景です。
やっぱりちょっとダークな雰囲気ですね。おこちゃまむけではないね。

91.jpg
↑ご飯を食べおえ、機嫌を直しつつもまたお部屋の露天風呂へ入り、
湯舟からYoutubeを楽しむ時間がやってきました。目の前の瓶はビールでございます。
気兼ねなく入れるのは、やはりいいですね。ぬるめのしてるのもぐー!

そしてチェックアウトになりました。11時です。もっと混んでいるかと思えば、
皆様、次の観光地にむかっているのは、われらは帰るだけなのでね。
そして本当に現金のみでした。10万超えではないので現金でもいいけど、
あまりにも高価だとちょっと不安になりますよね。ちなみにラウンジにお茶はありました。

92.jpg
↑チェックアウトしたら、昨日もいった桟橋にむかいます。
昨日とはちがって、潮が満ちていますね。青くてこれまたきれいです。
日が差していると、鏡みたいになるみたいですね。

93.jpg
↑そして駐車場に戻りながら、ホテルを一周してみました。
本当に住宅街なので犬の散歩や、ランニングしている方ばかりです。
あのずっといってた横棒の下あたりからの撮影です。
ここまで近づけば、さすがに茶色のドアのところに人がお風呂にいたらわかりますね。
この辺りは従業員の方の駐車場なのか、人の出入りはある感じでした。


94.jpg
↑手前みそですが、露天風呂つきの部屋はこうなっているだろうと考察しました。
(クリックすると大きくなります。間違っていたらすみません)
一見さんなので、あっているかどうかは不明ですが、過去のブログなどを参考にしました。
1階部分がラウンジ(青字)
2階の左側から、2001と2002がラグジュアリースイート(黄色字)
2階の真ん中あたり、2003と2004がプレミアムツイン(緑色字)
3階の左側から、3001スタイリッシュスイート(桃色字) 3002スーペリアツイン(桃色字)←多分
3階の真ん中あたり、3003と3004がコンフォートツイン(桃色字)
3階の右端が、3005カジュアルツイン(青色字) じゃないかな~と予想しました。
今回、私がいったのは、緑の2003号室プレミアムツインでございます。
かつては、3002もコンフォートツインぽいのですが、名前が変わったと公式にあったので。
それと、3005の下はそのあたりを通った時にエステが閉鎖していると書いてあったような...


97.jpg
↑rokuzaを海側からとった写真です。なぜに2階がラグジュアリースイートなのかというと、
左寄りの建物ですが、3階より横の面積が広いからですね。
貸切露天風呂は、右の棟の上の白い三角で囲まれた二つのところです。
あと公式で予約できる露天風呂付き和モダンスイートとか、貸切露天の近くなのかな?とか、
そのうちオープンするラクザスイートとかは、あの工事していた大浴場あたりになるかな~
とかとか、勝手に想像してみました。この写真でみても、右と左の階数はあってないですね。

次回は、なんとスタイリッシュスイートを予約できたので、3001になるはず(笑)
そんなわけで、温泉も露天風呂も食事もデザートもラウンジもホスピタリティもほぼ満足。
ただ基本的に暗めなので、階段はくらい、段差多いのでバリアフリーではないです。
しかもつぎはぎした感じなので、すこしややこしい構造です(笑)
で・も・本当にお食事はピカイチです。他もおいしいんだけど、なにか違う。
つまりはお菓子かな?(笑) また再訪するときを今から楽しみにしたいと思います!

改めてほかの宿にいったり、感想をかいたりしてるのですが、、、
本当にrokuzaはご飯おいしすぎます。なんでだろう?コスパもいいからかな。完璧だ。



共通テーマ:趣味・カルチャー

⑤鏡ヶ浦温泉rokuza 貸切露天風呂編 [Travel]

チェックイン時に貸切露天風呂の予約の話がなかったように、
お部屋に露天風呂がない人が優先して、宿泊当日の夜は完全予約制となります。
1組50分で清掃もあるので、たぶん9部屋ぐらいあるので現実的に当日は無理でした。
翌朝ならば、空いていれば内側から鍵をかけて入っていいとあるので、
朝早くに起きて動向を確かめることにしました。朝5時からですが...上手がいたそうです。
朝から2つの露天風呂はすぐに埋まっておりました。いやはやさすがですな。
お部屋で空き状況を覗きつつチャンスがやってきたのですが!
事前に露天風呂の場所をきかなかった自分を恨みました(笑)そして迷いました。
その一瞬の間に、また埋まってしまったのでした。。ちーん。
てっとり早くいうと、エントランス側にラウンジのある露天風呂のある棟と、
貸切露天風呂のある棟は同じ階ではなかったんです。私の部屋は2階なので、
一度3階にあがり、そのまま通路を歩いていけば隣の棟の3階かと思いきや!
なんと、一度階段を下がったような気がしますが、まっすぐ進むと2階に降りてました。
ややこしいですが、つなぎ目が並行ではないので、2階から3階へ上がり、移動している間に、
隣の棟にはいくのですが、2階に下がっているので、さらにもう1階階段を上って3階へで着く
ちなみに貸切料はありません。何度はいっても無料でございます。

68.jpg
↑ですが、まあ結果オーライで、迷いつつも着いたら最初のゲストがちょうどあがる
タイミングに遭遇して、ちょうど夜明け前~夜明けごろに入ることができました!
これはテンションあがる!海が正面だし、遮るものはないもないです。

67.jpg
↑ちょっとひいてみて撮ってみました。貸切なので写真も撮り放題。
ただ、湯舟にはいって立って窓に近寄ればもれなく全裸が丸見えです(笑)

69.jpg
↑そして夜があけました。ちょうど切り替わりの時間でよかった。
紺碧から、水色にそして赤みがかってとてもきれいです。
お湯の音も心地よく、静かな海だけなので、すんばらしく良い気分。

70.jpg
↑これはいい、これは本当に入る価値があると思い、それに比べてお部屋の露天風呂は...
まあ、好きに入れるのがいいのであろうと結論づけました。

72.jpg
↑こっちは弐の湯みたいですね。札はさっきまで自分が入っていたから、「貸切中」ですが、
このあと「空き」にかえてみました。やはり朝のすがすがしい景色や冷たい空気はいい。

74.jpg
↑さっき、ようやくたどり着いた3階のそこに休憩所がありました。さっきは気づかす。
レモンの冷水がとってもおいしかったです!

75.jpg
↑となると、もう1個の方も入ってみたいとなるじゃないですか?
でも、けっこうつかっていたのでけっこう熱い。お部屋で体を冷ますことに。
こうやって部屋のノートにあったQRコードを読むとすぐわかるのはいいです。
数分のライムラグはありましたが。←自分の時に確認してみた。

76.jpg
↑そして「空き」が来ました。この時、実のところやはり埋まってしまったのですが、
よくわかりませんが、ちょっとごそごそ音がしてので待ってみたら空きました。
そんなわけで、もうひとつの貸切露天風呂にもやってこれました。

78.jpg
↑さっきの方がお湯が出るところが2か所だったのと、照明の位置がちがうので、
ちょっと音の感じが違うけど、広さ的にはだいたい同じだし、眺めも一緒です。
朝焼けもちょっとみえますね。西向きなので、やはり夕暮れ時が一番いいかもですね。

77.jpg
↑そなつけのシャンプーです。部屋のTHANNと違って、DHCでした。
頭を乾かす時間がもったいないから、使わなかったけど。

85.jpg
↑あと洗面所、ここはちょっと狭いです。大人二人いると窮屈かも。
お風呂は3人ぐらいは大丈夫ですがね、アメニティも一とおりあります。
あとタオルも豊富、足ふきタオルのかえもたくさんありました。

79.jpg
↑そんなんで、無事に「壱の湯」にも来ることができました。
こうやって「空き」にしておけばいいんですが、不思議なことに鍵をかけてない人がいて...
物音で人がいるってわかったらいいんですけどね~

71.jpg
↑そういうわけで、この最上階にある貸切露天風呂は最高でした!!!!眺めよし!
なので、お部屋にある人は夕暮れは無理っぽいから、お風呂なしの部屋にして、
貸切露天風呂を無料で入れる方が安くていいんじゃないか?とも思うぐらいでした。

でもまあ、夜中に突然入りたくなる時もあるから、やはり部屋つきはそれはそれで...




共通テーマ:趣味・カルチャー

④鏡ヶ浦温泉rokuza 夕食編 [Travel]

60.jpg
↑夕飯は1階のダイニングへということで、「六座衛門」という場所へ。
館内はエレベーターや階段がやたらにあってよくわからんかったけど、
ダイニングの行き方はちゃんと聞いておいてよかったです。
バリアフリーじゃないけど、素敵な階段でございます。

64.jpg
↑入口です。左側にたてに六座衛門ってかいてありますね。
エステとかの入口みたい~

49.jpg
↑部屋番号をいうと食事処にとおされます。半個室って感じです。
話し声はきこえるけど、お互いの姿はみれないようになってます。
真っ暗だけど、海のほうらしいです。

50.jpg
↑メニューです。今回は一番やすいロクザコースです。だいたい腹いっぱいになるから。

51.jpg
↑前はお酒を1本ぐらいあけたら大変なことになったのでお酒は控えめに~と、
思っていたんだけど、プレモルの生があったらつい頼んじゃった。

52.jpg
↑「先附」 巻海老天麩羅 鴨芹
右のわかさぎがめちゃんこおいしかった。ちょっとした一品がすんごくおいしい。

53.jpg
↑「椀盛り」蛤と春甘藍の真丈 もはや読み方すらわからない
すっきり味のお吸い物でゆずの香りもよくってお上品な味。

54.jpg
↑「御造り」 直営定置網 地魚6種盛り
鯵もあるし、マグロもあるし、あと何鯛だかわすれたけど、どれもおいしい。

55.jpg
↑ここでの感動ポイント。
自分で生さわびをすること、つーんが激しいがまったく違うワサビの味!

65.jpg
↑ここでチェックインに注文した「ヤリイカのお刺身」登場
なんでこんなに透けているのか、とにかく新鮮すぎておいしすぎた。
昼間のするめいかより何倍もおいしかった。そしてエンペラとゲソは天麩羅でお願い。

56.jpg
↑「お凌ぎ」 富津産焼き海苔の手巻き寿司
中トロやうにを海苔で巻いて一口でぱくっとするの、これすごいおいしかった~

57.jpg
↑そしてやってきた、天ぷら。ヤリイカの残り部分。塩焼きか天ぷらだけど、
わたしは天ぷら一択。いつか福岡で食べたのが、めちゃくちゃおいしかったから!
連れがこれが一番おいしかったといってたのは印象深い。

ここで気づいた。「八寸」の写真とってないや。
寄せ蕪 蛍烏賊とうるいの生姜浸し 真如寺湯葉 菜花と百合根の梅肉和え 
鰆祐庵焼き 子持ち昆布  というちょっとした一品料理のオンパレード。
百合根ってよくシルクロードガーデンで食べるよな~って

58.jpg
↑「温物」 海老芋あられ揚げ 
もっとカリカリしているかと思いきや、しっとりでミョウガがうまし。

59.jpg
↑「強肴」←なんて読むだろ? 国産牛サーロインのグリル のどくろ塩焼き
お肉はいうことないんだけど、のどくろもすんごくおいしかった。久々に食べた。

73.jpg
↑「食事 鯛と筍の炊き込み」
ごはんはほんのり味がついており、あとは赤出汁と漬物です。
実のところ、赤出汁はちょっぴり苦手だけど、ご飯にはよく合いました。

61.jpg
↑そして、ご飯はおかまて炊いたようで、残りも食べてくださいと言われたけど無理。
ただ開けてみると、檜のよいにおいのする入れ物であった。

62.jpg
↑「水物」 ソラネル特製 季節のデザート とありましたが、お部屋のおやつのパティシエ、
手前の棒はシャーベットで、白いのはティラミスなんですよ、全然そうみえない。
お茶もあって、コーヒーとほうじ茶もありました。

63.jpg
↑そしてさっきのおかまで炊いたご飯は、おにぎりにしてくれました。
お部屋で夜食にどうぞって。たくわん付きであとで2つ私が食べちゃいました!

この後に、ラウンジによって少しコーヒーをとクッキーをつまんだりして、
結果、一番少ないコースでよかったと思いました。あとは伊勢海老やあわびとか、
さらにキンメダイをつけるコースもあるみたいだけど、さんざん失敗してるから(笑)
しかし、ここの食事。今まで食べた中でも指折りにおいしい。さらにサービス精神旺盛。
サーブしてくださる男の方がとっても素敵な言い方で、こっちも気分よくなる。
接客のプロだなと本当に関心いたしました。今、考えると朝食のときの女性は、
へたくそであれはどうよって思ったけど、この男性に最初に会ってしまったのがいけない。

やはり食事というのは、ただ並べるだけではなく会話も楽しんでこそ、
より一層おいしくなるんだろうなと思いました。
マスクの件も丁寧に外してかまいませんといわれたし。(くせでずっとしてるけど)

口コミが嘘ではなかったですが、人によりけりかもです。
でも食事のメニューは本当においしかったし、デザートも最高!これはリピーターいるわな。
そんなわけで、私も次回の予約とってあります。実のところ、チェックインの時にも、
次回の話をされたので、なんと教育がなっているんだと感心関心したのでありました。

rokuza ごはんサイコー!!!!!




共通テーマ:趣味・カルチャー

③鏡ヶ浦温泉rokuza 部屋露天風呂(プレミアムツイン)編 [Travel]

37.jpg
↑お部屋プレミアムツイン2003号室の露天風呂です。
露天といっても完全に室内なので、半露天風呂といったところでしょうか?
茶色のしきり戸を完全に閉めることもできるので、あまり露天感はないかな?
お湯は塩化ナトリウムですかね、しょっぱめでございます。そして41度です。
私はぬるめにゆっくり浸かるのがいいので、フロントに電話して40度にしてもらいました。

35.jpg
↑の前に洗面所の様子、この右奥にトイレとなります。
床暖房が入っているのはいいですよね~

47.jpg
↑持ち帰れるアメニティもありましたが、化粧水類はポンプ式のポーラのでした。
すんごくしっとりして良い感じ!あとバスタオルも多めでよかったです。
あと、全く無知なのですがドライヤーが高級品らしい←わかっとらん。
レプロナイザーという高級品らしい。←わかっとらん。

36.jpg
↑洗面所と露天風呂の間にシャワー室があります。
普通のシャワーもあるけど、天井や目の前からお腹あたりにくるシャワーもあって、
あちこちからかかってみたら、気持ちよかったです(笑)
ここの備え付けのシャンプーがタイのTHANNというブランドの柑橘系のにおいでした。
そしてここに床暖房がはいります。こういうのって最高ですよね。夏じゃわからない。

38.jpg
↑さっきのシャワー室を抜けて真正面にみえる風景。うーん、目の前は衝立じゃん!
さらにここはテラスもかねています。残念ながら、景色をめでる場所ではないですね。
茶色のしきり戸を全部あけてみました。右は固定されてます。

39.jpg
↑その全開した窓からみえる景色です。となりの窓と同じようですが、
静かな海の音や、この日はパラグライダーを海でやってる方がいたので、
それをぼーとみている時間も多かったです。

40.jpg
↑そしていざ、湯舟に入って視線を落としてみると、あら不思議。
そう悪いもんじゃないのでは???お風呂がかくかくしているから、
衝立もその一部分に感じてくるし(人間の適応能力に驚く)

45.jpg
↑さらにリビング側ですが、この背に大きなテレビがあります。
簾をあげておくと、湯舟からテレビがみえます。
内容にもよるけど、私はYoutubeをみてました、時折字幕があるようなやつや、
話がなくともわかる作業系の(笑)なんだそりゃ?

29.jpg
↑夕暮れ時です。たしかに内角に隅っこ部屋ですが、湯舟に入ってしまえば、
本当に外の人の目はまったく気になりません。ほかの部屋すらわかりません。
湯舟も入るときも、かなり中だし隅っこなので、ほとんど誰の目にもふれません。
そんなわけで、この部屋は露天風呂は何も気にしなくてもよくて、
それはそれでよかったです。さざねみたいな冒険はしなくて大丈夫です(笑)

28.jpg
↑長湯をして冷める前にテラスでまたYoutubeをみながら、ビールを飲んでました。
結局のところ、茶色のしきり戸は一度も閉めることはなく、
誰かにみられるという心配はほとんどなく、お風呂に入りまくりました。
お部屋露天風呂って、好きなときに自由に入れるのがいいですよね!
ましてや、夜なんて景色なんてなんでもいいので。



共通テーマ:趣味・カルチャー

②鏡ヶ浦温泉rokuza お部屋(プレミアムツイン)編 [Travel]

42.jpg
↑お部屋は2階の2003号室、「プレミアムツイン」でした。
最初、コンフォートツインにしてたのですが、全面窓がある部屋のほうがいいかなとか、
色々かんがえてこちらにしてみました。内角の角部屋になります。
簾のむこうは自分らの部屋の露天風呂、外の白い壁のお部屋はラグジュアリースイート、
衝立があるので、お部屋の様子はみえないし、お互いにみえないのかなと思います。

48.jpg
↑玄関はいってすぐの光景です。やはりこれはなんだ?と皆さん思うからでしょう、
案内してくれた方が、正面はクローゼットですと教えてくれました。
右手に洗面所とお風呂、左手にリビングとベッドなどがあります。
2階にはもうひとつプレミアムツインのお部屋があって、左右対称でこの部屋の
左側にあるようです。(ちょっとそっちがよかったな~と思ったのは内緒)

43.jpg
↑その全面窓からみえた景色です。コンフォートツインはこの真上になるみたいだけど、
もう外に一枚しきり戸があるみたいだったので。でも2階は直接の窓がある。。。
つまりは、外からみてわかったのですが、このプールの横棒が2階は視界を遮って、
窓でも中がみえずらい構造になっているようでした。西日がすごかったので、
どちらでもあまり変わりはないかもですが、窓二重構造よりはよかったかもです。

41.jpg
↑ベッドです。枕でみえないけど、枕元にコンセントがそれぞれあるのはよかったし、
間接照明なのでよかったです。とはいえ、暖房のコントロールでうまく眠れなかったけど。

33.jpg
↑ナウい湯沸かし器がありますが、バルミューダは結局はつかいませんでした。
それより、うわさのこれこれ!冷蔵庫にはいっておりました。

27.jpg
↑専用パティシエの日替わりおやつだそうです。これ、めっちゃくちゃおいしかった。
渚の駅たてやまにアンテナショップがあるようですが、帰り道ではなかったので、
今度、またTha Shinraに行くときに寄っていこうかと思っています←またいくよ。
「ソラネル」というそうです。食事のデザートもほんとおいしかったので!

44.jpg
↑お湯を沸かさないで、飲んだものはこちらのコーヒーマシーンで。
illyというイタリアのメーカーのようですが、まあ使い方が難しい。
しかしながら、コーヒーはとってもおいしかったです。
この説明書がないとというか、読んでも(笑)よくわからない。
あのUCCのマシーンの方が好きだなあ。

26.jpg
↑ほかのお茶類です。この下に冷蔵庫があり、水、お茶、りんごオレンジジュースやポカリ、
そして瓶ビールが入ってましたが、そちらも無料を飲めました。写真は忘れました。

46.jpg
↑んでもって、トイレ。
いたって全自動のおトイレでございます。洗面所の奥でした。

34.jpg
↑洗面所といえばですが、玄関や寝室のいたるところにこういうのがありました。
THANN(タン)というタイのフレグランスブランドだそうですが、柑橘系のよいにおい。
いや、柑橘系はシャンプーだったか?これはお花のにおいだったかもしれません。

30.jpg
↑ホテルの位置的に、西側だったのと西日のことで夕日は期待してました。
とはいえ、角部屋ゆえ、季節も関係あるのでしょうが、ちょっと太陽は右すぎましたね。
ちょうど海に入るころは、また横棒のあたりで。うーん仕方ないか。

31.jpg
↑左隣のお部屋ならば、もうちょっとみえたのかなと思いつつも、高さ的にや、
L字型の建物だと考えると、結局はみえないのかもしれないかなと考えつつも。
お部屋的にはいいけど、景色はちょっといまいちねと思いました。内角の隅っこだしね。

ただし、この部屋けっこういいじゃん?と思ったは部屋付きの露天風呂編にて。








共通テーマ:趣味・カルチャー