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台湾へ小籠包の旅2 [Travel]

今年のGWは弾丸台湾の予定だったのですが、あえなくキャンセルになったので、
去年の秋にいった「小籠包食い倒れの旅」に食い倒れクイーンといった備忘録です。

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↑いちおう、今回の旅で一番おいしかったといってる小籠包です。
というのも信じられないぐらいの出来立て熱々できたからです。飲むように食べました。

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↑おみせはこちら。「明月湯包」です。こっちは新しい支店なのかな?
頭が痛いのもあって、駅からえらく遠く感じましたが腹を減らすにはよかったかもです。
小籠包の旅もここで3軒目でござい~~

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↑こちらも日本語メニューがありました。おなかの余裕が相当あったらカニもと思うでしょうが、
でも高めの設定だし、カニの小籠包はどっちもよくて相乗効果より、
どっちかがどっちかの良さを消してしますので、あまり好まないのです。(うるさいな)
な~~んて、いうおなかの余裕はこれっぽっちもありませんでした。

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↑お連れさんのリクエストで、「招牌鍋貼(130元)」(焼き餃子)ですが、
とても入らない。餃子は大好きなんですが、とてもはいらない。
でも小籠包はすべて食べられました。飲み物なんかと思いました。不思議じゃ!
(連れは焼飯をお土産にかってた、底知れぬ胃袋がすごい!!!)

案外、わたしも食べるほうなんですが、なんでそんなに食べられないの?なのですが、
ここ3軒目ですが、すでに夜ですが、この後にまだ4軒目が控えているから。
そうです。3軒食べてもまだ次に小籠包を食べるのです。もはや次のためにとっておいた。

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↑そんなわけで4軒目にやってきました~~~(ぱちぱち)
さっきの店で私は小籠包だけは飲めるということが判明しました。
通化街夜市(臨江街観光夜市)内にある「正好鮮肉小籠湯包」という所です。

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↑なんとメニューはこれだけでございます。いわゆる地元人が来るようなお店ですね。
べたべたした机に椅子に扇風機でございます~~
観光客が多いお店の小籠包はだいたい150-200近くですが、同じ数で100元、
スープもつけても今までのお店を下回りますね。

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↑これまた作るのは表で食べるのが中という作りで、注文してから作るので、
やはり出来立てがきたので熱々でおいしい。皮は厚めなのですこし肉まんに近いです。
でも素朴な味で、家庭の味ってかんじでした。(しらんくせに)

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↑お店の外の様子、ああ夜市だな~っておもいます。作るのが外なわけで客寄せ。
ほかのものは何ひとつ食えんって思っていたけど、小籠包だけは別でした。
今回のレポでこの味がなんとか~という詳しいことはなく、熱いかどうかだけですが、
でも大事なところは本当にそう思うんです!!!!!!

1日目はこれで終わりました。連れはホテルでチャーハン食べてました。(尊敬した)
ちょっともらったけど、とてもおいしかったです。でもご飯は敵である。

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↑さて翌朝です。これまた連れていってもらった場所です。電車でいきます。
わたしはいちいち切符というか、コインをかっておりました。
「鼎元豆漿」(元:盛園點心總匯) で朝ごはん。

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↑が、メニューは看板のみの中国語のみ。
なんとか意味はわかるにしても発音はまるでダメ、そこで食い倒れクイーンに丸投げ。
(女王様なのに、こきつかってすみませんでした。)
でもクイーンいわく、日本語の写真つきメニューを出してくれたので、
指さしだか、色鉛筆だかでしるしをつけることができたそうです。

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↑ここは持ち帰りのお客が圧倒的に多いので、列は分かれているようですが、
ちゃんとしているわけはないので、ここはニュアンスをつかむしかなさそうです。
店内も狭いので、相席は当たりまえ~~ですが、運よく席があきました。
(たしか日本人がいたので、日本語できいた気がする)そして生姜放題!!万歳!

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↑鹹豆漿 という豆乳の湯豆腐みたいな感じかな?卵をいれたので、
熱々でこれまたするっとおいしかったです。(生姜を入れたらもっとおいしかった)

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↑そして5軒目の最後の小籠包!
2皿いきましたよ、夜は食べられん~~ですが、朝はどんどこ16個食べます。
そうそう、なんで今回の旅で控えめにしてたかというと、
2週間後に人間ドッグをひかえていたから(笑)でも2019年で一番体重を軽くしましたよ~
なんで、女王様、あの時の努力はまったく無駄ではなかったのでおゆるしくださいませ。

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↑そして帰路につきました。行きは羽田、帰りは成田にして早朝便ではなく午後便でした。
かえりにタピオカティーを飲みましたが、量が多かった。。でもおいしかった。
たしかパールティーとか言ったかな?空港ちかくだと英語でいけるので安心です。
中国語はなんとか漢字から意味はわかるけど、まったく発音できないもんね汗

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↑そんなんで、ほんの些細なひとことから始まった今回の旅。
食い倒れクイーンには、本当にお世話になりました。ホテルも史上最高の傑作ホテルでした。
これを糧に2020年のGWで台湾のつもりだったけど、しばらくは海外は無理かな?
でも、また一緒にどこかに行ける日が訪れますように、(死ななきゃいけるよ!)

あまり多くは語りませんが、私にはまだまだやりたいこと、行きたいとこ、
クルーズだってまた絶対に行きたいです。だから屈しません!遺書なんてかきませんから!
また気がむいたら、昔の旅をこうやって思い出して次のエネルギーにつなげたいですね。
そして、最後にしばらく日本で小籠包は食べませんから!!!!
(sensitiveな内容なのに、並列してかくことか?)



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