ミラコスタスイートでとの生誕祭その1

はっと気づいたら6月が終わってしまいます！！！
せっかくの有料なのに(ってそのサービスが終わるのがいつかもしらんが)
あんなに勢いよくブログ記事をかいていたくせに、怒涛の6月でした。
いそがしすぎました、SNSはひたすら見るだけ～～の毎日。気力がない。思いつかない。
なので有料記事をひとつでもあげようという貧乏根性からすべりこみで書きます。


↑怒涛の6月はわがとののお誕生日があるんです。
本当はわたしのお誕生日を盛大に祝う予定が泣く泣く前日キャンセルをあいなったため、
今度はとの生誕祭を派手にやるぞ！とミラコスタの予約をぴったり2か月前にとりました。


↑誕生日カードも前は名前が記載してあったのになあと思いつつ、このサービスも、
そのうちなくなるんじゃないかなと思いつつ、ミラコスタとミッキーのサインをみながら。。


↑これは有料のお祝いですな。9000円です。ブリザーブドフラワーで、ミラコスタは赤。
オルゴール付きで星に願いをでございます。前にキャストがきてケーキをスパークリングワインを
もってくるサービスをした時も、この音色のオルゴールがありました。
とのは小さいころ、そのものまねをよくしてたもんです(笑)ちいさかったなー


↑待ち合わせはここのサローネデッラミーコでございます。やはりラウンジはいいですね。
といってもここ半年ぐらいはここでお酒を飲むことはなかなか出来ないですね。
この日も例外にあらず、残念ながらお酒の提供はありませんでした。でもとのはパスタスナック命。


↑何杯目なのか知りませんが、とのは満足げにパスタスナックを食しており、
このノンアルコールカクテル、(たしか去年はお酒バージョンだったか？の)
マンゴーとすいかドリンクをちょっと恥ずかし気に頼んで←自分では恥ずかしいようだ、
すこし背伸びをした大人の気分で飲んでいるみたいでした。
おばちゃんは、「おおきうなったの～～～」と感慨深いです。


↑さてお部屋の昼間の様子、(ようはとのが荒らす前)を写真をお願いしておきました。
おおーエントランスはあまり変わりないですな。でもベッドがみえるわけではなく、


↑玄関のほうをふりかえってみると、昔はポプリがあった机などがありました。
でもわれらはここは食べ物を終えたお皿をひたすら置くだけの台でございました。


↑そしてお部屋に視線をもどすと、ソファーとテーブル、そしてベッドは奥の部屋にあります。
この仕切りのドアがなんとなくいいですね！ベッドルームとわかれると色々といい。


↑ソファー側からの視線にすると、メインテーブルがあります。
ここは窓がないからちょっと暗めですし、お部屋もまっすぐではないんだなーと。
でもここまでみると、あまりポルトパラディーゾスイートと変わりないんです。
この前が少しあたり部屋だったのもあって景色がとてもよかったので、
お部屋の曲がり具合や、レイアウト的にちょっと高すぎる部屋だな～とも思いました。


↑そんなわけで人生初のやってきました。「ミラコスタスイート」お部屋番号は5369号室。
本当は去年、半額のときに来る予定が泊まれなくなったので自動キャンセル。
ミラコスタスイートは全部で8室あるけど最上階のミッキー広場よりの方。
テラスルームのとなりのとなりのとなりぐらいか、黄緑じゃないほう。
お花のほかにウエルカムフルーツがありますな、(これは後述します)


↑洗面所はバスの中にあるわけではなくある意味に独立したところ、
２個目のトイレの前でした。ちなみに１個目のトイレは入り口ちかく。


↑さっきの洗面所を直角になるように別室でバスがあります。
バスタブと独立シャワーがありますが、水浸しでシャワーにいってもあまり問題ないです。
まえにいったポルトパラディーゾスイートの時はすべて一緒だったので、
バスからシャワーにいくと、洗面所がびしょびしょだったのでこれはよいですね。
あとジェットバスだったので、とのはうひょうひょ喜んでおりました。
アウラニでジェットバスを知ってから、なにかと好きなようです、わがとの。


↑そして一番の懸念事項であったウエルカムフルーツ、前回がほぼバナナだったために、
夕飯がそれになったという伝説であったので心してたのですが、送られてきた写真には、
りんご、オレンジ、マンゴーとマカロンといういたってフルーツがやってきました。
(なんだ、やればできるんじゃん！メロンでもよかったのよ)


↑そしてカットを頼んだら、あら不思議！バナナのかけらもない(そりゃそーだ)
アップルマンゴーが旬なこともあるのでしょうが、このマンゴーがとてもうまい。
オレンジやりんごも芸術的に切られているのでめためたおいしい。


↑あといつも頼むチックタックダイナーのスペシャルブレッドをみながら、
だって...前の紅茶クリームがすっごくおいしかったからただのカスタードクリームがね、
あまり食べる気がしなくて、まず耳から食べたら「うさぴよ」ではなく、
「ただのぴよ、カスタードクリーム」になってました。とのも食べてない～


↑というも、とのの念願のミッキーケーキを予約しておきました。
ちなみにチックタックダイナーで予約し、アンバまで取りにいって、
冷蔵庫に入れて保管してました。(ちなみにドリンクホルダーを外せば入りますよ)
とのはこのミッキーの耳の部分が食べたくて食べたくてしょうがなかった様子。
チックタックダイナーの計らいでろうそくもマッチもあったので、
早めに点灯して早めに火を消しました。だって火災報知器鳴ったら困るし(笑)


↑サローネでお酒は飲めなくとも缶ビールをお土産にもらうことはできるので、
アトリエうかいのしょっぱいクッキーと共に、ケーキのあとビールを飲んでました。
ま、スイートでも部屋食なんてこんなものになる、だってお湯しかないし。

さきほど、ミラコスタスイートは、ポルトパラディーゾスイートとあまり変わりないなと
書きましたが、確かにレイアウトや部屋の広さは、
(お風呂の位置以外は)正直あまり変わりないなと思いましたが、
この部屋が「ミラコスタ」の名前がつくスイートなのもふと外をみたらわかりました。


↑とにかくプロメテウス火山は近い、とても近い、高いと余計に近い。
このリフレクションも今までにないぐらいきれいにみえます。
これはポルトパラディーゾスイートとは格段に違う、とにかく景色が素晴らしい。
これで夜のショーがあったら最高によかっただろうな～～(と遠い目)

ミラコスタスイートの一番の良さはこの景色にあるんだなと完敗いたしました。
逆さプロメテウス火山のきれいさが圧倒的に違いました、おそれいりました！
翌朝の様子はまたつづく。