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お茶をにごす [Diary]

仕事でAかBか決めるという感じになっていた。
私は様々な事情からA派、いろんな作戦を担当者Aと練っていた。
担当者Aには色んな思惑や作戦を全てさらけ出しているのに、
Bにはあんまり手のうちをみせない。でもそれなりに平等にプレゼンの機会を。
Aの時には、重要人物をそりゃー情熱的に誘ってみる。(私がプレゼンしてるみたい)
熱弁もふるっており、それでいいんじゃなーいとお言葉までもらう。
今日はBのプレゼンだった。「お時間があったらどーぞ」の程度。
だってもうAって私の心は決まっているんですもの。
Bにどうなってるかと聞かれた時、Aとか候補にあるんですかとか聞かれたのに、
いや別にそれは、まだ決めるまで時間があるし、焦らずいきます。。。。
それはそれはお茶を濁した言い方をしていました。まだ不透明ね!みたいに。
(そばにいた人達は、「コイツ、なんて大嘘をついているんだ」と思ってたらしい)

ハーイ、うっそでーす。ごめんなさい。

だってしょうがないじゃん。私はAのお役に立ちたかったんですもの。
こう言うと聞こえが悪いわね。純粋にみんなのためですよ。←これはホント。
でもちょっとばっかしこの機会を利用したかな?
だってAさんが嬉しそうにしていると私も嬉しくなるんだもん。
Aさんと話していると、なんだか嬉しくなるんだもん、てへっ!

社会人ってちょっぴりズルイかもね。
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