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ハリポタ7巻 Chapter26 [Harry Potter]

英語でぱぱっと読んだ時、前後の流れからこうだろうと思います。
だけどそれが意外だったりするとあれ?と思ってしまいます。
よく考えると最初に思った通りというのが多く、見直して考え直すと、
やはり違ったというのがあります。大勘違いをしていたのは、
数箇所だけでした。意外と読めているものです。
以下、ネタバレを含みます。

26章、 Gringotts グリンゴッツ銀行ですね。金庫破りをするのです。
計画は練りにねって準備はばんたんです。ハーマイオニーがBellatrixに
ポリジュースで変身して潜入です。でもハーマイオニーはBellaの杖を持つのを嫌がる。
自分も苦しめられたし、シリウスだってネビルの両親だってと言います。
でも渋々OKし、ベラトリックス(ハーマイオニー)と注文により出来上がった顔のロン、
Griphookをかついだハリーin透明マントにて、漏れ鍋からグリンゴッツへ向かいます。
Bellatrixはやはり悪名高いので、途中「私の子供はどうした!」叫ばれたりしますが、
どうやらロンが守ってくれているのか?しかし、Traversというデスイーターに見つかり、
どこに行くんだいと聞かれ、マイフォイんちからよく出られたなあーとか言われ、
ピンチきやと思いつつ、偽Bellatrixは、私は信用されたから許されたのだ、お前にはないだろ?
みたいなことを言って難なく乗り切っています。(すごいわ)
そしてグリンゴッツに用があると言うと、付き合うよとこれまたピーンチ!
グリンゴッツに付き偽Bellatrixは自分の金庫に行きたいというと、身分証明をしろと言われ、
ハーマイオニーは見事に「今までそんな事言われたことない!」とキレてみせて、
すると杖をみせろとゴブリンは言い、どうも偽物とばれている模様。
するとハリーの耳元にて服従の呪文をいえとGriphookに囁かれ、その通りにします。
Traversにもかけ、Bogrodというゴブリンと共にカートに乗って奥にいきます。
(ここから先はよくわからなかったので結果的にかきます)
途中、Downfall滝ですか?そこを通ったら泥棒よけみたいで、変身は元にもどる。
ま、元に戻れず進むだけ進み、とにかくどうにか金庫潜入は成功。
そこでHufflepuff cupらしいHorcruxらしいのもを発見。取ろうとしたら、
もの凄く熱いのとやたらにじゃらじゃら増える、どうも何かの呪いがあるようだ。
触らないように工夫してカップを探す。最後、どうにかして剣で探しあてて、
ハリーの手にとる、当然熱い。その時にグリフィンドールの剣を手放してしまったが、
何だかわかりませんが、カップの入手に成功します。だが剣はGriphookが持っていて、
「泥棒!助けて~!」と逃げられてしまいます。ああ、やっぱり裏切った。。
そして廊下をウロウロしていたドラゴンがやってくるは、ゴブリンに囲まれるはですが、
最終的には(呪文がわからず相当飛ばしてよんだ)、そのドラゴンに乗ってグリンゴッツ脱出。
空を飛んでいる様子、そしてDiagon Alleyダイアゴン横丁でしたか?を後にするのでした。

ま、つまりは、計画は結果的にはハッフルパフのカップというHorcrucxesの入手には成功しましたが、
グリフィンドールの剣はGriphookに取られてしまったわけです。
ビルの忠告通り、ゴブリンは油断のならない相手だったわけです。
しかしはしょりすぎて読んだので、カップ入手の経緯はよくわからず。
最初は泥棒~と叫んでいるのは違うゴブリンかと思ったんですけどね、
辞書をひけばわかるのでしょうが、入手できて脱出できた事さえわかれば結果オーライ?
あとUK版の表紙はこの部分みたいですね。ハリーの手にてはやけど、背中にはGriphookですね。


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