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ハリポタ7巻 Chapter25 [Harry Potter]

臨時ニュースでいっているようにもう読み終わってはいます。
感想を書く際に先の内容にふれない努力はしてますが、
もしまざっていたらすみません。
以下、ネタバレを含みます。

25章、 Shell Cottage シェルコテージ
そのままじゃないすか!ビルとフラーの新居です。海の近くですね。
ハリーは自分の選択は正しかったのか?と危ぶみ始めます。
やっぱり、HallowsのElder wandをヴォルデモートより先に手に入れるべきだったのか?と。
そうするとGrophookから話があると言われ、グリンゴッツ潜入は、Lestrange家の
金庫を破るのは大変だから、報酬としてグリフィンドールの剣をくれと言います。
そんなHorcrucxesを破壊するのに重要な剣ですよ、するとあれはゴブリンが作ったもんで、
盗まれたグリフィンドールが盗んだもんだから自分達のものだと主張され、
ハリーは二人に相談してから返事すると答えます。そして、相談タイム。
結果からいうと「いつあげるとは言わずにとりあえず金庫破りをしてその後適当になんかすりゃいい」
↑たぶん適当なのは私の訳。とにかく報酬としてあげるといって契約成立。
細かいプランを立て始めます。でもハリーはGriphookを知れば知るほど嫌いになり、
時は流れ、すでに4月になっているようでした。ちょっと感動したのが、
ハリーがフラーに旦那のビルも含めてWeasley家の人は働けなくなってしまったし、
何より新婚の家にぞろぞろ押しかけてしまったのを詫びると、フラーは、
私の妹を救ってくれた、私は忘れないといってくれます。優しいよねフラーって。
そしてOllivanderはMurielおばさんの家に移動させるとの事です。
そこで結婚式で使ったティアラをかわりに返してくれと話すとゴブリンの反応は鋭く、
Lunaもパパはレイブンクローのティアラのレプリカを作ろうとしたのよと。
やはりおうちにあったのは、Horcrucxesに(見た目が)関係あるのかも。
すると突然の訪問者が。なんとルーピンです。なにやら興奮した様子。
赤ちゃんが赤ちゃんが生まれたそうです。男の子でTedを名づけたよう。
トンクスの父、Teddyにちなんだそうです。(殺されちゃったのよね。)
いつになくウキウキした様子のルーピン先生。とっても嬉しそうです。
生まれる前は不幸になるんじゃないかと話していたけど生まれたら嬉しいよね!
そしてハリーにGodfatherになってくれと言います。ハリーよかったじゃないか。
皆でお祝いのお酒を飲んで、ルーピンもいつもよりだんぜん若返ってみえる。
そんなお祝いムードのさなか、ビルに改めて話があるとハリーは言われます。
「Griphookと何かたくらんでいるだろう?」「何か報酬を約束したのか?」と。
ハリーが答えることが出来ないというと、ビルはそれ以上きくことはなく、
自分はゴブリンを知っているとゴブリンのものに対する執着度を話し、
「グリンゴッツ金庫やぶりをするよりもゴブリンと報酬を約束する方が危険だ」と忠告をします。

ビル、すごいです。エスパーでしょう、きっと。ずばり言い当てています。
でもビルと言いフラーと言い、みんなハリーに親切ですね。
ただこの章で気になったのはルーピン先生です。ずっとdarkだったのに
赤ちゃんが生まれたら輝いています。そして名付け親になってくれって感動シーン。
こういうあとって、必ずこの人に悲劇が起こったりします。まさかね?


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